こちらの店の存在を知ったのはつい先日のこと
ペルー料理なんて食べたことないし、馴染みのない国の料理では日本人の口に合わない物を頼んでしまうリスク大とは知りつつ、インディ・ジョーンズな気分が盛り上がってしまいましてね
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いかにも怪しい店内
香辛料なんですかね、日本の飲食店ではしない匂いも感じます
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ジャガイモやトマトはもともとペルーの方が原産で、ペルー料理もそれらを使ったものが多いのだとか
まずはスープ
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カレーっぽい味がしそうなルックスですが、ショートパスタの入った塩ベースのスープ
結構美味い
で、綿密に事前情報収集した結果、一番無難だと判断した牛肉とポテト炒め(840円)
ロモサルタードと言うらしいですが、なかなか名前が覚えられませんね
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うん、これもなかなかいけますね
しかもボリュームもある
あらかじめフライドしたポテトを炒めているところがなかなかユニークです
ペルー料理には中華料理の影響も入っていると聞きましたけど、これなんかもそんな感じかな
 
事前情報だと、牛の肺(もつ煮込みでいうフワ)を煮込んだ料理なんかは塩味だけで臭み消しをしていないから食べられたものではないようなことも書かれていましたが、今回は無難にすんでよかった、よかった
正直なところ繰り返し食べたくなるほど愛着がわく料理ではありませんが、珍しい食べ物として他人に紹介する価値はありますね、ここ
次回来るとしたらペルーチャーハンかな
 
☆☆☆(機会があればまた来ます)
 
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