picardのブログ
 
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

今年は少ない?

今年は怖いネタ少なくないっすか?

恐怖の心霊スポットとか、ほんとにあった怖い話しとかさ。
写真に何か写ってて「うげー!」とかスタジオみんな騒いじゃうみたいなやつ。

現実の方がよっぽど怖い昨今、子供騙しは通用しなくなったとか?

とにかく少ない。


そこでまったく怖くないけど思い出した話しを二つ。
怖くはないからね、念のため。

まず1つ。
北海道の仕事仲間のT君から聞いた話し。20年ぐらい前にT君と札幌すすきので
呑み歩いていいかげんに酔っぱらった。
とある店で急にまじな顔して
「ねえ、誰にも言わないなら教えておきたい事があるんだけど・・・」とT君。
「あらたまって何だよ」と僕ちん。まさか愛の告白か(・_・;)
「実は・・・僕の先輩が・・・UFOの設計図を手に入れちゃったんだ。」とT。
「(^o^;)」と僕。
「自分の身に何かあるかもしれないからお前に預けたいって言われて・・・」T。
「先輩に何か起こった??」僕。
「・・・未だに行方不明で・・・」T。
なんと数年前の話しで怖くなって誰にも言わなかったんだと。
彼は設計図持ってる事を誰にも言わなかった。けど僕に言ってくれた。
「よかったら見せてあげようか?」と言われたが、長く札幌に滞在する余裕も
ないし、怖いので断っといた。その後彼と仕事しなくなったので連絡取らずに
いたらほんとに連絡とれなくなって行方不明。
未だに連絡とれませーん((((((ノ゚⊿゚)ノ

もう1つ。中学生の時やたらはやった”こっくりさん”。

筋肉少女帯の「ソウルこっくりさん」を聞きながら思い出した。

”我々は真理なんかもとめ~♪、問いかけたけれど何も答えず~♪それなのに
お帰りにならなーい!♪そしてみんなまた途方にくれる~~~♪”

そう、放課後にこっくりさんをやりはじめた隣のクラスの女の子。
ひとりだけ意識モウロウになって倒れちゃったらしい。
救急車が来るわ、先生は怒りだすわ大変な事になった。
結局学校にいる間は意識が戻らなかった。
こっくりさんはお帰りにならなかった。
翌日以降その子がどうなったか記憶が定かじゃない。
あのまま来なくなったよ、と聞いたのが最後の記憶。
・・・まさか未だに。

実は自分も”こっくりさん”よくやってたはずだ。
でもこっくりさんの記憶も、その子のその後の記憶もまったくない。

あれ?お帰りになってないのは僕ちん? (*_*)


ポニョ

家族でポニョ行って来た。
2才と5才がどこまでじっとしていられるかと心配しながらだった。
下の子は喋って歩ける様になってからは初めて。

子連れで最初に見に行ったのは、2年前のガメラ平成3部作の最後の作品
「ガメラ小さき勇者たち」。

上の子は映画の最後のクライマックスあたりでじっとしてる事に耐えきれなくなり、
場内の薄暗い通路で、スクリーンを背に見えない仮想敵と戦いだした (^o^;)

下の子はその前に眠りから覚めてしまって泣き出していたので妻とロビーへ。
もともと下の子の寝ている隙に映画見ちゃおうとしてたので企画倒れ。

お兄ちゃんに見せてあげようという親心よりは、ずっと仕事でおつき合いのある
平成ガメラ全作の造形を造ったH氏の絡みで選んだ。。
最初の映画は幼児に解りやすい、もっと短かいアニメ作品が良かったか?など
後でぐったりしながら思ったもんだった・・・

それで今回ポニョ!

わかりやすかったー。
子供は映画見る前からポーニョ~ポニョポニョさかなのこ~♪とエンドレス状態。
可愛いポニョと、安心して見せられるストーリーと、不思議な世界観がきっと
彼らの記憶に残ってくれるだろう。

ジブリ作品は、人類愛を飛び越えて生命そのものをテーマとしているように思う。
人間社会の事柄に物語を置きながら、人間中心の価値感をちっぽけなものにして
しまう手塚作品のように、テーマがでかい。
日本が誇って海外に紹介出来るりっぱな文化だ。

余談を1つ。
ポニョをつくる上で宮崎監督がインスピレーションを得た夏目漱石。
picardは、フェイバリットな作家でもある漱石氏のひ孫にあたる夏目一人氏と
仲良くさせてもらってる。
以前ポニョの主人公の名前の由来にもなった「門」の作品のお話しを、舞台に
なった鎌倉の地でお話しした事がある。

今度ポニョに関しても話してみよう (^-^)/



ブラザーサン、シスタームーン

ドノヴァンの音楽に初めて触れたのが映画ブラザーサンシスタームーンの
同名主題歌。

まだ10代そこそこの多感な時代に、銀座のリバイバル専門の名画座で、
ロミオとジュリエットとの2本立てで見た。

映画が持つ独特な空気感は、ニキビ面の小坊主にはとっても新鮮だった。
それまであまり触れた事のない不思議な旋律とともにずっと印象に残ってた。

この空気感が好きで、その後、映画で言うと、「花のようなエレ」「フレンズ」
「小さな恋のメロディ」と、僕の中では追い求め続けた。

一方ドノヴァン。正直アルバム何枚か買って勝手にイメージ膨らませて聞いて
いたけど、あの主題歌を超える曲はなかった。(これ僕の感想ね)
ジャケ写から察するに、フラワームーブメントまっただ中。十分にヒップしてる。
実はアルバム何枚か買う結果になったのはあの曲をどうしても手に入れたかった
から。
ずいぶん後で解った事だけど、あの曲、いろいろ問題あって、サウンドトラックの
LPに入ってない。
もしかしたら、曲名間違えて覚えてたかも!と思い聞きまくった。

当時その曲を聴くには映画をまた見るしかなかったのだ。

時は移り社会人になってビデオが手軽に買ったりレンタル出来る時代になった。
ためらわずにVHS買った。
時代はLPからCDの時代へ。
CDで聞きたかった。

でもやっぱりCD売ってない (`×´)

またまた時が移り、とあるお仕事の打ち合わせでのお話。
僕がマネージメントしてたとあるミュージシャンの担当ディレクターが、
今度新人さんやるんだー、とか言ったような雑談になった。

D「・・・それでさ、思いきってさ、プロデューサーにドノヴァンお願いしよう
 と思ってエージェント経由で話したらOKもらっちゃってさー。」
僕ちん「・・・にゃに!どの番?? いやドノヴァン?!」
D「へー、ドノヴァン知ってるんだ。へー。」
僕ちん「 :;]P[@-^¥,/.];[¥;:]/ !!! 」
※いかに追いかけてていたかを力説。なんか興奮して一生懸命に伝えてたはず。

結局話しの最後に、本人にあったら何でブラザーサン~の曲、CDになってないか
聞いて欲しい、そして、アジアの片隅であなたのあの曲大好きで追いかけていた
ニキビ面の小僧がいた事を伝えて欲しい、と懇願したのであった。

数ヶ月後、忘れた頃にお仕事終わって帰国していたディレクターつかまえて
聞いた。
僕ちん「ね、聞いてくれた?」
D「その曲の事良く知ってるねー!ってほめられちゃったよ。(僕が)」
僕ちん「なんで売ってないの?」
D「なんか言ってたけど、良くわかんなかった。。。」
僕ちん「僕の事は?」
D「あ、言うの忘れた。。。」

そんなもんである。

でもドノヴァンは僕にとってのFAB!である。

間接的にでも触れ得たような嬉しさを感じる。

多感な時期に琴線に触れ泣けたあの曲。

一曲だけど、僕のアイドル。

こんなに時間をかけて追っかけた曲は他にない。。。



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>