Movie and Music Diaries -34ページ目

「サンタサングレ」

いま出張で遠出していて、電車の中で余りにも暇なので思いつくままに好きな映画の話をするねニコニコ

で、いきなり「サンタサングレ」かよ!!これはかなりカルト映画で、知る人ぞ知るって感じかなあせるアレハンドロ・ホドロフスキーってオッサンはチリ人の監督でフリークスを出して壮絶な残虐描写を見せたりします。彼が監督した西部劇「エルトポ」はその筋の名作です。そして「サンタサングレ」はもはや芸術の域に昇華した、見事なまでの「残虐絵巻」を美しく描いているのです映画

アルジェントが「サスペリア」で美しき鮮血を描きましたが、ホドロフスキーには更に深いトラウマやらマザコンやら悲しき純愛やら心理描写が非常に巧みに描かれており、ラストに主人公の悲しみを感じ取れて、ただのホラー映画には終わらないマスターピース(傑作映画)として印象づけるに至っています。画の構図も完璧でさすが芸術家肌のホドロフスキーだけありますニコニコ

彼は「デューン(砂の惑星)」を企画制作しようとしますが、途中で頓挫し、結局デヴィッド・リンチが映画化して世に知られることになりました。リンチ版「砂の惑星」は父親と劇場に見に行きましたよニコニコスティングにナイフが刺さって絶命するシーンが凄く印象に残ってます。ま、後は大して印象にないのですが…あせるホドロフスキーが映画化してたら間違いなくカルト映画になって単館公開で私も見に行ってないでしょうが、今ならホドロフスキー版は超見たいですねニコニコホドロフスキーが監督ならば、スティングが腕を斬り落とされて血を吹き出しながら天を見上げて絶命していく様は容易に想像できますニコニコま、スティングもその時点で出演辞退してるでしょうがあせる

スティングネタに終始してしまいましたが、「デューン」はさておき、「サンタサングレ」は映画史上に残る傑作ですから、カルト映画もOKな方は見てみて下さいねニコニコ知り合いのヘアメイクの女の子に見せたら絶賛してましたニコニコま、そんな確率も低いので、女性には決してオススメしませんがねあせるなんでいつもこういう映画ばかり見せたがるんかな、カークはあせる実はSだからかな!?いやいやパゾリーニの「ソドムの市」とかは一度も勧めたことないでっせDASH!(映像美も何もあったもんじゃない映画なので勧めないのは当たり前ですがあせる