翼ある旅人の、折節の思いを散りばめた音楽の星空。


【サウンド・グラフィティ】


今週は、ユーラシア大陸の西の果て、ポルトガルへ、あなたをお連れしています。


『ポルトガル、サウダーデ、郷愁の旅路』、お楽しみください。


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ポルトガルへの旅。


今夜は、ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬へお連れします。


リスボンから、車で1時間ほど西へ向かうと、ロカという村があります。


小さな集落のような場所。


岬があり、赤い丸屋根の灯台が立っています。



[ロカ岬]


ロカ岬は、ユーラシア大陸で最も西の地。


それを示す碑があります。


眼下には、荒々しい大西洋の波が岩壁に打ち寄せ、その碑にはこう記されています。


「ここに地果て、海始まる」



[碑]


ロカ岬からさらに北上すると、サンタクルスという小さな漁村に出ます。



[サンタクルス]


ここは、作家・檀一雄が1年半あまり暮らした場所。


村には、檀一雄通りというストリートもあります。


サンタクルスの海を見渡す崖の突端に、日本語の言葉が彫られた石碑があり、そこには檀一雄が残した言葉が彫られています。


「落日を拾ひに行かむ海の果て」



[石碑]


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『JET STREAM』


今夜は、ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬とサンタクルスを巡る音楽を、お届けしています。


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『JET STREAM』


今週は、『ポルトガル、サウダーデ、郷愁の旅路』と題して、お送りしてきました。


今夜は、ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬とサンタクルスを巡る音楽を、お届けしました。


来週は、福山雅治さんのニューアルバム『超新星』のリリースを記念した、特別企画をお送りします。


【画像出典】