お昼、12時半すぎにモーニングコール。。
「あと30分・・1時に起きる。」
「おっけー あと30分ね 笑」
結局1時半に起こした。声も元気になり、もう起きたなって思った。
が、しかし!
現実は違った。。
待ち合わせを4時にして、新宿に向かう。
車にガソリンを入れたあと、電話が鳴る。。
「メール見た?」
「いや、見てないけど・・・。どうした?」
「二度寝した 汗 急いで準備するから!」
「いいよいいよ、焦るな~ 待っているから。」
甘いな俺。
4時ちょうどに新宿に着き、とりあえず待機。
4時半に電話したら、まだかかるとのこと。
結局会えたのは、5時半。。。
待たされても、彼女の顔見ると、すべて許してしまう・・。
彼女の家が近いので、場所を教えてもらう。
(俺、信用されているのかな?)
こんなことを考えつつ、にやけている俺。
とりあえず、ご飯食べようと、うどんで有名な「つるとんたん」へ・・・。
本当は、こんな場面で言いたくなかった。
もっと演出したかった。でも、自分の気持ちを抑え切れなかった。。。
彼女はうどん、俺は親子丼を頼んだ。
彼女は結構食べる食べる。俺は胸いっぱいで食が進まず、親子丼を3分の1ほど
残したが、それすらも彼女は平らげた!
「ちょっと真剣な話あるんだ。聞いてくれる?」
「うん?何?」
「・・・・・。俺、ゆかのことめっちゃ好き。男と女として、真剣につきあってほしい。」
「えっ? ・・・・。じゃあね、今日中に返事するね。」
「えっ?わかった・・・汗」
なんで今日中なのか、意味もわからず、従うしかない。
きっと考えさせて欲しいって言うと思ってた。
お腹いっぱい(俺は胸いっぱいで)になった二人は、その後歌舞伎町を散歩することに。
手を繋ぎながら。まるで恋人同士のように。
ゆかは、新宿を知らない。いろんな道を歩き、案内して、雑貨屋に入り小物を買い、
ちょっと早いけど、お店へ・・・。
がらーん。
オープン直後ということもあり、客ゼロ。貸切。
超キマヅイ。
ゆかは、髪の毛のセットのため、裏へ。
その間、ヘルプのキャストが3名ついた。他愛もない話をして、ゆかを待つ。
遅っ!40分掛かってるし 笑
10時すぎまで他の客は入らず、かなり閑古鳥ないてる。
もちろん、キャストさんはお茶引いてる。
10時を過ぎ、ちらほらと客が入り、すこし賑やかに。
「今日が終わるまで、まだまだだなぁ~」
「今、何時?」
「10時半だよ、あと1時間半もあるよ。」
「じゃあ10時45分に返事するよ。」
急にそわそわしだす俺。
ゆかは、何も変わらずニコニコ。
そうこうしているうちに10時50分。。
「あ、時間だよ」
「うん。答え言わなくてもわかるでしょ?」
「え~わからんよ!ちゃんと言葉で返してや~」
「恥ずかしいよ・・・イエスじゃなくて、」
「えっ?」
「イエスじゃなくて、イエスイエスイエスだよ!」
「・・・・・。」
一瞬ビビらせながら、俺の反応を楽しんでる。
この瞬間、世界で最強になった俺。
そして、世界一、有頂天で自信過剰になった俺。
「ありがとう~!ほんまによろしくね!」
「こちらこそ」
そう、11月20日に二人は付き合いを始めた。
ゆかを「彼女」にした日。
出逢って5日。
こんなに早く告白し、なおかつ受け入れてもらったことはない。
自分でもビックリ。偶然って怖い。
出逢いは、本当に突然。
そんなことを実感した。