実はアッサム姉さん、先週のイースター明けのタームから幼稚園に通いだしました。
イギリスに来てからはずっと三人でべったり一緒だったので、せっかくの日本での一時保育の経験がゼロに…
初日、それまではむしろ楽しみにしていた幼稚園。駐車場に着いて、ゲートを通りしな、急に怖じ気づき、尻込みし始めました。そしてわたしにしがみつき行きたくないと泣き出しました。あらあら。こういうの、わたしも身に覚えがあります。しかも大学生の時。初めて親元から離れての東京での生活。晴れ晴れウキウキとその日を待ちました。しかし京都駅で新幹線が出発したまさにその瞬間にそれがどういう事なのか理解し、急に寂しくなり涙が出て止まらず、その日一日中母が恋しくて泣いていました。恥ずかし〜。
アッサムはそれ以降毎日、行く時は泣き叫び、ひどいもんです。家にいる時も、幼稚園に行かなくてはいけない事を考えて泣いたり駄々をこねます。
年度の途中からなので午後からしか空いてなかったのですが、そうなると朝から昼まで断続的にグズグズ泣き出し、それでも行かなあかんよ、と言うと激しく泣くというパターンを繰り返します。
そのうち月曜日と木曜日は朝から行ける事になり、助かりました。
モンテッソーリ教育の幼稚園なので、イギリス人も「ああ、あのgentleなやつね」と言います。好きな事を好きなだけ好きな時にしたらいいという方針。でも置いてあるおもちゃが知育系で色々考えてあるそうです。片付けが徹底していて、自由な中にも穏やかな秩序がありいい感じです。
金曜日には朝泣きながらも歩いて教室に入れました。先生によるといつもすぐに泣き止んで遊び始めるそうです。時々思い出し泣きはするそうですが。本人も、確かに楽しかった、と認めざるを得ない様子なので、ホッとしました。
親子分離だけでなく日本語が通じないという事もあるので大変だろうけど、こんな小さなうちはすぐ身につくって。迎えに来ている他の保護者としゃべっていたら、うちの子なんて言葉が遅いからまだ何言ってるかわからないし、いいお友達になれそう(^^)だって!そうそう、まだみんなもそんなもんやって。気にすんな。
早速、数字の3の発音がめちゃくちゃ良くなっててびっくり!教えてもらったそうです。次は4を教えてもらおうね。なんてったって「ワン、ツー、スリー、ホー、ファイブ…」なんだもん。わたしら親は変なアクセントをつけて欲しくないからわざと教えてなかったのですが、実家のおじいちゃんがエービーシーのうたとか数字を教えてしまい、こんな事に。
バレエも二ヶ所見にいきましたが、お母さんが見てないなら嫌だそうです。アッサムはレッスンは問題なく付いていけそうですが、親子分離が難しそうです。日本ではアッサムから習いたいと言い出したので習わせてました。しかし幼稚園だけでも大変な時、無理することはないし、当面は幼稚園に集中することにしました。わたしも助かります。
あんな、水泳とかバレエは趣味やしアッサムが嫌なら辞めてもいい。でもな、幼稚園は今のアッサムには絶対必要やで。みんな学校に行かなあかんのと一緒。それの小さい子版。だから嫌なら行かなくてもいいのではなく、別のところを探すという選択肢しかない。イギリスの幼稚園は日本と比べるとどこも甘いよ。その中でもモンテッソーリは一番甘いとこやで。ここであかんかったら次はより厳しいとこしかないよ。どうする?それでもいいか?
こんな感じで毎日何回も言い聞かせてます。無理のある論法ですが、やはり英語の習得にはナーサリーに行ってもらわない事にはどうにもなりませんからね。
九月からの幼稚園をどうするか、いまのところにい続けるか、行きたい小学校に上がる幼稚園に移るか、などなどほんま考えること多し。子供の性格も考慮しないといけないし、気〜使うわ〜。
今日、月曜日にはまた泣き叫びに戻ってました。週末で振り出しに戻りました (^^;;
ガンバレ! アッサム。ガンバレ!わたし。
