私は、神戸市西区でウレタンゴム屋の二代目アホ
社長をしているCaptain65です。
今回は、ウレタンゴムがどの様な所で
使用されているのか
又、当社が主にどんな製品を
製造しているのかを
お話ししようと思います。
えっ、真面目にするんだぁ~
お仕事の話しまぁ珍しい(笑)
私共の会社は
創業1969年!!
今年8月1日で
丁度
50年!!
先代が35年
私(わたくし)が15年
社長を務めてる
ウレタンゴム屋です。
ホンマにホンマにウレタンゴムしか
してません。
その中で一番加工している
製品は
ウレタンゴムローラー!!
ローラーという名前の通り
何かを転がしたり、送ったり
する部品です。
主に、何かの機械に
付いてます。
(上記の写真は例えです。この機械に私どものウレタンゴムローラーが実際使用はされてません)
(この動画も例えです)
こんな加工機に付いたりも
しています。
この加工機は
木材のプレーナー加工を行う
機械です。
プレーナー加工とは・・・
プレーナーplanerとは平削盤のことでカンナ盤ともいわれます。
プレーナー仕上げとはカンナ盤で仕上げてるという意味です。
プレーナーも電気カンナの一種で電気カンナは機械を動かして、カンナ盤は木を動かして削るということで区別されます。
両方とも回転する刃で削るので手引きのカンナとは本質的に削り方が
異なりますが仕上げ面は普通にきれいに仕上がります。
超光沢面が必要な超仕上げには使われません
というモノで木材の加工には結構
使用されています。
木材をプレーナー加工する度に
加工される木材は送られています。
それも。。。何度も、何本も。
そう何度も繰り返して使われる所に
我がウレタンゴムが役立つのです。
何でか!?
それは、ウレタンゴム
は耐摩耗性が良いので
ヘタルんが遅いのです。
チビルんが遅いのです。
だから、ウレタンゴムが使われるんです。
で、数あるウレタンゴム屋さんの中で
何故!? 当社が選ばれるのか?は
又、明日にてお願い致します。
お疲れ様でした。