https://www.asahi.com/articles/ASM9T44JBM9TULBJ00D.html?iref=com_apitop

歯周病と早産関係なさそうだけど実は関係大有りなのです。

 

歯周病は慢性疾患で治癒するということはありません。歯周病は治癒でなく進行停止と言います。

つまり一度歯周病にかかると一生お付き合いしないといけないんです。

 

ちなみに歯周病は成人の70~80%が罹患していますので成人なら大なり小なり歯周病に関して問題を抱えていることになります。

ただ歯周病と早産あまりにも関係なさそうなんで『こじつけなんじゃないの?』と思われるかもしれませんがこれは本当です。

 

理屈は歯周病って歯茎の炎症が最初に起きるんですが、炎症が起きるとき体の中でプロスタグランジンっていう物質が出るそうです。それにより炎症が進み歯茎を腫れさせ歯を支えている骨が溶けていっちゃうんですね。

 

そのプロスタグランジンが子宮を収縮させる作用があり早産につながるってことらしいです。

 

 

むづかしいですよね笑

とりあえず歯周病は歯にも体にも悪いんで、歯科医院に久しく行ってない方は受診してみてくださいね!