雨の降る駅のホーム

皆さんは『善意の傘』をご存知だろうか
うす汚れた駅のホームを今日もあのオレンジの服を着た掃除のおばちゃんが綺麗に掃除をしてくれている。
そこに人がいないかのようにおばちゃんに気付きながらも誰も話しかける事もなく、ただ黙って掃除をし続けるはずのおばちゃん
今日は違った…
駅に置き忘れられた傘を数本広い集めている。
(この傘はどこへ行くんだろう…)
少し興味を持った矢先の出来事
おばちゃんは一人の軽く濡れたおじさんのもとへ歩いていく。
おばちゃん『あんた傘持ってないの?』
おじさん『すぐそこやったもんで持ってこんかったんやわ~』
おばちゃん『はい、コレ
どれがええかな?!これが一番大きいわ
』おじさん『う、ぅん…

』おばちゃんはまた職務に戻ろうとその場を去り、おじさんはまだ濡れた傘をじっと見つめていました。
その時、さっきの掃除のおばちゃんが振り向き様に
おばちゃん『開いてみ~な
』おじさん『え、ぇっ


(まだホームの中)』綺麗に開いたまだ乾いてもいない雨水のしたたるその傘を見ておばちゃんは微笑んでいました

てか『善意の傘』になる行程早くね


素直に良いとは思えないのでちょっとイイ話という事で

みんなも善意の傘は大切にね
