死体
こんばんは
ブログ、この間隔なら楽しいです(^_^)v
マフラー、ニット使います。湯たんぽ類は使いません。露天風呂ですね。
主演映画は「キャプジ」です。(カイジみたいなもの)
僕はとてもお優しい方ですよ(笑)
結婚16年のラブラブカップル、理想的ですね(*^o^*)素晴らしい。
大人になると、会う回数はそれほど重要でもなくなって来ますけどね。お互いの心の持ちようですかね。
え~、僕はこないだ仕事で福岡に行く為に、羽田空港に行き搭乗口に向かって歩いてたんです。
何となくボケーッと歩いていると、僕の視界の右の方にお爺ちゃんが働いているのが見えた。時刻は早朝6時30分。
「ああ、お爺ちゃん、朝っぱらから大変やなあ…」と思いながら見ていると、それはお爺ちゃんではなく、事務所の後輩モダンタイムスのとしみつ(33歳)だった。彼は羽田空港でバイトをしているのだ。
「あ!キャプテン!おはようございます!」、「おお!何してんねん(笑)!?」と言いながら、僕は激しく動揺していた。何故なら彼の目が剥製のような目だったからだ。その目に光は一切ない。
もちろん、僕には誰よりもよくわかっている事だが、我々芸人はバイト中死ぬ。死んだうえに老いさらばえる。わかってはいたが、久しぶりに自分以外のバイトしている芸人を見たので動揺したのだ。
彼は何やら動いてはいたが、医学的にみても彼が死んでいる事は間違いない。彼の心臓が動いていない事は、火を見るより明らかだ。
僕もO弁当で働いていた当時、「客で医者が来たらどうしよう?動く死体として、見世物にされてしまう。」と毎日ハラハラしていたものです。彼が医者とすれ違わない事を祈る。
まあ、人の事は言ってられませんが(笑)、モグラ芸人界で「バイトに戻りそうな芸人競馬」があったら、僕はグリグリの本命を背負うだろう。
ああ、死にたくない。
で、今日はそんなモダンタイムスの単独ライブ。ちょこっと手伝って来ます。
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ただいま発売中の『BREAK Max』(ブレイクマックス)2月号に載ってますので、ぜひ見てくださいませ~