【魂の羅針盤】もうブランディングしなくてよい!

 

こんにちは。

山原裕之(せんちょー)です。

 

先週、ブログを書いてる途中

なかなか整わずイライラしてたんすよ。

 

もう、なによ

この不一致感は。。。

 

と思い

投稿できる段階にはあったものの

筆止めまして。

全然楽しくないわけ。

 

で、下書きを先ほど

見返してみたら、やっぱ不一致なの。

 

なにが、って

なんかきれいにまとめようとしてるとこ!

 

妙におさまっちゃってるのが

なんか無性に腹がたってきて(笑)

 

わし、そんなお利口さんちゃうよね。

堅苦しいの、苦手よね。

 

じゃ、なんでこんなん書いてるん?

と自問自答。

 

うん、そんなきれいに文章かくの

したいわけじゃない。

 

分かってもらおうと思ってたりするから

そうなるんだろね。

 

いやいや、

おれ、いつもなんか伝えたくなるときって

そんなのお構いなしに、

迸り(ほとばしり)!

 

ただ浮かんだままに

放出させてる。

 

それを無理くり文字に収めこもうと

してたからこんなに窮屈になってたんだ

って

 

なんか腑におちた!びっくり

 

そっか。

そうだった。

 

おれ、等身大でありたかったんだ。

 

それが俺の望みだった。

 

上も下もなく

ただMan to Man,

人と人!

俺とお前!

You and Me!

 

ただ一人の人間同士として

ありたかったんだ。

関わりたかったんだ。

 

だからおれ、

体育会とか軍隊的

マニュアル的なものが

肌にあわなかったんだ。

 

もちろんそれも悪くない。

あってよいもの。

場合によってはそうもするし。

 

 

でもやりたいのはそこじゃない。

 

偉い人になりたいわけでもないし

カリスマにされたくもない。

スゴイひとって言われたら嬉しいけど

別にスゴイ人になりたいわけでもない。

 

だからといって

軽くみらるのもまっぴらごめん。

 

ちゃんと一人の人間として

見て欲しいし扱ってほしいんだ。

 

だから俺も

人のことを上でも下でもなく

一人の人としてみたいんだ。

関わりたいんだ。

 

 

上にもならないし

下にもならない。

 

まあ、地球社会上の

上も下もあるけどさ

 

それはそれで尊重し

むげにはしない、無視しない。

ちゃんと敬意をもって表する。

 

だけど

そこに拠らない。

 

あくまでもどこまでも

俺とお前とあいつらと。

みんな一緒で違ってて。

 

お互い敬い尊重しあうけど

そこに垣根はない。

 

忖度も遠慮もしないけど

だからといって無躾、無遠慮でもない。

 

フラットでニュートラルな

立場、かかわりがよい。

 

堅苦しさや息苦しさは

No Thankyu!

 

ぎこちなくもないし

よそよそしくもないが

馴れ馴れしいわけでもない。

 

そこにはちゃんと

一人ひとりお互いへの

尊重と敬意があるんだ。

 

たまには外したりするけどね。

人の枠なんてつねに動いてる。

広がったり狭まったり。

 

だから踏み込んでみないと

どこがボーダーかなんてわかんない。

そのときによってちがうもの。

 

人の、その人の感触を

そのときそのとき感じながら

ダンスするみたいなかんじ。

 

だから自分を固定しない。

 

私は○○する人です

って固定しちゃったら

 

相手は

私は○○される人です

になっちゃう。

 

する方がえらい

される方が下とか

 

買う側がえらい

買ってもらう側が下とか

 

ぜんぜんそんなんじゃないから。

 

コンサルとか

ヒーラーとか

○○なんたらとか

気を抜くと

人をされる側(下)に

無意識においちゃいがち。

 

自分をすごい人、魅力ある人に

仕立て上げがち。

 

それがなんかうさんくさいし

押し付けがましいし窮屈で

嘘くさくて違和感なんだよね。

 

人を弱いもの、できない人

扱いされてる感じがしちゃうの。

 

あ、あくまで一面の話(笑)

全部じゃないよ。

 

でも俺はそれが嫌で

どうしていいかわかんなくなって

ちょっと立ち止まった。

 

フランクでニュートラルであろうと

思ったら

自分のブランディングがわからなくなった。

 

だけど

それでよかったって

今わかったよ。

 

ブランディングはあってよいもの。

一面としてはね。

だけど

勝手に自分を固定するものでもない。

これも一面。

 

ブランディングに勝手に

閉じ込められてる場合じゃないよ。

 

窮屈でしょうがない。

 

そんな心の声が

そこらじゅうから聞こえて来るよ。

 

人は

人でしかないもの。

 

で、人って

多面。

 

一面だけのはずなかろうさ。

 

強くもあり

弱くもある。

 

いけてたりもするし

ダサださだったりもする。

 

すごかったりもするし

情けなかったりもする。

 

どれも自分なのに

どっか一面だけに

自分を固定するなんて

 

俺には窮屈きわまりねーや。

 

だから

あ、そうか!

 

俺はそれがやりたかったんだ。

 

誰かを助けてあげる○○でもないし

導く××でもない。

だれかの困りごとを解消してあげる

なんたらではないんだ。

 

 

でも結果的に

それは誰かの困りごとを解消する

なにかになっている。

 

誰かの歓びを増す

なにかになっている。

 

なってることもあるだろうし

ならないこともあるだろう。

 

それでいいじゃないか。

 

なんでみんな

そんなに気張ってるんだ?

 

ほんとはもっと

負を出していたいんじゃないのかなあ。

 

息がつまっちゃうよ。

 

あ、あくまで俺目線だから

そうであっても

そうでなかったりもする。

 

だから

 

ブランディングは必要だけど

そこに固定されなくてよい。

 

なくてもよいかどうかは

わかんないけど

そこにはまっちゃう必要はないかもね。

 

人は多面。

俺も多面。

 

誰でもない。

俺は俺だし

どれも自分、すべてだよ。

 

あなたもあなたで

誰でもない。

どれも自分、すべてだよ。

 

 

ああ、

これやっていきたかったんだ。

 

 

今までは

他への尊重と敬意が

薄かったから

 

いろいろ軋轢が生まれてた。

 

でもやっとわかってきたよ。

 

Man to Man,

人と人!

 

これって

お互いの尊重と敬意があって

多面を含み入れ合う受容さがあって

 

それであっての

人と人なんだよね。

 

どこまでいっても

You and Me!

 

等身大同士でやっていきたかったんだ。

 

そしたら勝手に

余計なものが降り落ちる。

 

重たくなって

軽くなりたくなってくる。

 

そんな関りだ。

 

 

もうこれからは

セッションとか

いらなくなってくるかもね。

 

 

お、もうちょいだ。

 

なんか

内側からやりたくなってくる。

湧いてくる。

 

もうちょいだ。

 

 

 

自然の生き物

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