【REAL-ME!】ビジネスはやらない。己をやる!

 

皆さま、こんにちは。

気が付くと1月も終わり。

 

12月の半ばから

次女が熱をだし

その後連鎖で

長女と三女も熱をだし

 

年をまたいで

またぶり返し、

嫁さまも熱をだして、

 

もうかんべんしてくれ・・・

と思っていたら

こんどはせんちょーが

発熱。。

 

インフルなんぞ

ほぼかかった記憶もないが

すっかり寝込んで

看病と休養で過ごした

ほぼほぼ一か月間でした💦

 

ようやく日常に戻り

ほんと

当たり前に過ごせる

この日々が有難く

思えている毎日ですにやり

 

しんどい風邪も

いつかは治る。

 

起ることは起こるし

起きるべきことが

起きてるだけなのだなあ

 

という

受け容れの心境です。

 

そんな身動きがなかなか

とれずにいる中で

 

あれもやらねば

これもやらねば。。。

 

という焦燥は当然

あったわけですが

 

焦り恐れからは

動かない!

 

そう決めて

過ごせたことは

必要なことでした。

 

そんな自分も

それもありだと含み入れ

抵抗しない戦わない

矯正もしない。

 

 

自我の手名付け

といいますか

仲良くお付き合い

といいますか

 

ほんと

起るべくことが

起きてるだけだから

と思えているのです。

 

そうであるようにしか

ならないし

そうなることが

決まっていた。

 

なんも心配いらんし

問題もなかったね。

 

そう思えてきた

発酵熟成の時間。

 

「今が全てである。

今が最良である。

これが最善の流れである。」

 

その感覚は

以前からもあったし

そうだとも思えていたけど

 

思い切れずにいる

葛藤みたいなものが

いつも渦巻いていましたが

 

ほんとお手上げ!

みたいなところまでくると

分かるものなんでしょうかね。

 

 

全方位が〇!

全て善し!

 

というのは

 

無理やり思うものではない。

 

自分の想い通りに

なんとかしようとする

中で

 

全方位が〇!

と思うなら

 

それは

自分の想い通りにするための

ノウハウとしての

全方位が〇!になってしまう。

 

 

そうではないんだ。

 

白黒対比、〇×対比の

〇じゃない。

 

どうであっても

俺たちは

全てが〇でしかないんだ。

 

という

この対比なき

完全なる明け渡しの

意識。

 

自分の想い通り

という基準では

ものごとを観なくなっている。

 

 

何があっても

全ては善しである。

 

全体の兼ね合いで

突き動かされて

起るものが起こっている

だけである。

 

その意識にきているのです。

 

 

自分の都合や思惑で

見るから

それが〇となったり

×となったりする。

 

そんなものはなく

全ては〇でしかないのだ

 

という受け入れの覚悟

のもとに

自分の中心を置く。

 

 

そうなったときに

 

人間の営みとしての

感情も欲求も

あってよいものだよね!

 

という

客観性をもって

一緒に居られているのです。

 

 

思ったようにできたら

それはそれで素晴らしいが

 

そうでなくても

サイコー!で

 

そうであれても

サイコー!で

 

そうであってもなくても

サイコー!なのだ。

 

そう定めたことによって

 

起こることは

全てが善し!と

そのまま思えて来るのです。

 

そこまでくると

そうは思えない自分がいても

それもサイコー!と

含み入れているのです。

 

 

そうやって

本来の安堵といいますか

眼差しのもとに

 

 

ただ自分は

純粋なる欲求に従えば

よいだけ

 

という

この感覚が浮かんで

きているのです。

 

 

ずいぶん長い道のり

だったと思います。

 

 

色んなものが

点と点が繋がり始めた

感じがするのです。

 

 

この感覚がくるまで

表立ってのビジネスという

形は出さないようにしていました。

 

なにかが違うと感じて

いましたので、

 

で、

たどり着きました。

 

純真なるエゴに

基づき

己を投じるだけ。

 

 

ということで、

 

長いことかかりましたが

門戸を開いてまいります。

 

 

ビジネスはやりません。

というか

ビジネスという体では

やりません。

 

便宜上

お金を介しては

いくのでしょうが

ビジネスをやるのではない。

 

己をやるのです。

 

 

やってることが

結果的に

ビジネスという形に

治まっていく。

 

ということです。

 

 

どこまでも

己を投じていく。

 

本来の

ビジネスとうものの

始まる前の原点

みたいなところで

やっていく

 

そんなことかと

思います。

 

 

2024年

1月最後の日。

 

ひとつの

締め括りです。

 

 

明日からまた。