【REAL-ME!】思い通りの舵を放り投げる。今が旬!

 

こんにちは。

 

人生の舵を取る

とう主体的な生き方を

目指して

 

自分をせんちょーと

名乗ったりしてきましたが

 

それは気が付くと

随分自我の握りしめでも

あったと気づかされます。

 

その舵を放り投げる

ということが結局は

主体的で主軸な生き方

となる。

 

それも知識としては

しっていて

そう思おうとすれど

 

それはそれで

自我を否定することにも

なっていて

 

自我の権化みたいな

せんちょーとしては

それもそれで

乗り切れなかったんですね。

 

それでも

ようやくようやく

つかめてきたと

かんじております。

 

ぜんぶで4回か5回か

ぐらいになるかと

思いますが

つづっていきますね。

 

今日はNo.2

NO.1はこちらから。

 

自我の握りしめも

それも自分だと

しっかり受け止める。

 

否定せず、排除せず

隠し伏せずに

それも自分の一部だと

認め入れる。

 

その上で、

 

思い通りに

コントロールしよう

として固く

握っていた手綱を

緩め手放す!

 

 

いままでのように

都合よく進む前提で

望み期待し、

 

思い通りに事を

運ぼうとすることを

あきらめたのです。

 

 

そう。

思い通りの舵を

放り投げた!

 

 

結果や現象に対して、

自分の都合よく目論見、

期待することを手放した。

 

起ったこと全てを

 

「ああ、そうか、そうなんだ」

 

我が人生に含み入れていく

受容と覚悟。

 

 

不都合も

しっかりと受け入れる

全方位の構え。

 

何が来ても

どんと来い!の構え。

 

 

だからといって

そこで終わりじゃない。

 

手をこまねいて

何もしないで

惚けているわけじゃない。

 

望む世界には向かっていく。

 

そこに向かうために、

あれこれ試行錯誤しながら

やっている。やっていく。

 

当然、やったからといって

思ったようにはいかない。

 

目論見なんて外れるもの。

 

そう都合よくはできていないし、

上手くいったとしても

また新たな問題は生じてくる。

 

一山超えても、

また次の山はそびえている。

 

 

だからなんだ?

上手くいかないって悪いこと?

 

うまくいかない。

=目論見どおりじゃない

 

というだけ。

 

それも受け止めている。

 

上手くいかないことなんて

特別じゃない。

 

期待外れや問題は

起こるもの。

 

そんなのあって当然、

当たり前!

 

 

そう思ってるから、

過剰な期待はして

いないのです。

 

ただ

目を逸らさずに

真っすぐ見据えて

対峙している。

 

 

ここを起点に、

「さあ、どうすっべ」

あれこれ試行錯誤しながら

今を起点にやっていく。

 

 

どうであれ最後は

そこに立っている自分。

そう成っている世界。

 

それを信じているのです。

 

 

だから、

目の前の結果になんて

囚われてない。

しがみついてもいない。

 

もちろん上手くいかなくて

がっかりしたり、

はらただしく思ったりも

するが、

 

そんな自分もあってよいと

受け容れいてる。

 

 

いつだって

「主軸は自分」のまま。

 

この意識で

できることに取り組んでいく。

 

 

それが

「結果」を出すことを

目的にした瞬間、

 

囚われが生じて

握り締めが始まる。

 

 

いつの間にか、

目の前の「結果」が

主軸となり変わってしまってく。

 

 

それは楽しくない。

全然嬉しくない!

 

自分の内側は

そんなこと望んでいない!

 

 

結果は結果、

たんなる経験でプロセス。

それが主軸ではない。

 

 

どこまでも自分が主。

 

そこに向かっていく

道中が楽しいのだ。

 

それをやっている

自分が好きなのだ。

 

 

そうでない自分も

もちろん尊んでいるけれど、

 

どういう自分であるかは

自分が選んでいい。

 

 

それができるのは

自分だけなんだ。

 

 

結果を目的として

追い求める生き方から、

 

望む世界に向かっていく

道中を楽しむ生き方へ。

 

 

 

この瞬間瞬間に対峙し、

その場に居合わせる

場、己、携わる人々を

尊び称える。

 

日々挑戦していく己に

夢中になっていく。

泥だらけになって

まみれながら突き進んでいく。

 

目の前の結果が

そうなるかどうかは、

問うてはいない。

本筋にあらず。

 

目指すものが

成ったらもちろん嬉しいが、

 

成ってなくても

嬉しい世界」

 

 

なぜなら、

そこに向かう

自分の中では、

 

「必ずそう成る」と

見据えているから。

 

 

自分は

「もう成っている」世界と

共にあるのです。

 

 

そう。ここなんだ。

この意識が本来の我、

大元と同調していくのです。

 

 

だから、

目の前の結果が

どうであれ、

そこに向かっていく。

 

 

その道中の

瞬間瞬間が

旬でありLIVE(生)

あるのです。

 

 

それを全うできるのが

私たち、

LIVE(生)の命。生命です。

 

 

 

 

結果を目的として

追い求める生き方から、

 

望む世界に向かっていく

道中を楽しむ生き方へ。

 

 

舵をぶんなげる!

 

・復興した熊本城。

 

 

さて、今ようやく

起点に立っている。

 

あとは

自分の素を投じていく

だけ。

 

それをやっていきますね。