【REAL-ME!】収縮と拡張の振り子!

 

子供が夏休みに入りましたが

学童保育があるおかげで

今日もブログが書けております。

日々にありがとうございます。

***

 

このところ悶々としてました。

 

来るところに来た感があるのに

なかなか進んでるようには

感じられず、一体なんなのかな、

と悶々。

 

 

もう、今まで囚われてきた

二極対極の世界ではなく

 

すべてが一つの現れである

一極の世界で生きると決めた。

 

でも、やっぱり

わかったようで分かってない💦

 

悶々と。

 

またいつもの自責、自己卑下の

ループが始まってしまっていた

のですが

 

「あ、なるほど!

そうか、

そうだったのか!」

 

どうやら

おかげで極まったようです。

 

 

一極の世界で生きると

決めたとしても

 

二極の世界で生きている

ことには変わりないのです。

 

 

二極対極は在り続けるのです。

 

収縮と拡張の

二極。

 

 

実は、これは

対極でありますが

対極ではないのです。

 

 

一つの連動の繰り返し。

 

収縮して圧縮が極まれば、

拡張して膨らんでいく。

 

拡張していって膨張が極まれば

萎み収縮していく。

 

 

振り子の原理とも同じ。

 

 

これは宇宙の呼吸とも

いいます。

 

 

流れが

拡張に向かって進んでいる

時なのか

 

それとも収縮にむかって

進んでいるの時なのか。

 

ただそれだけ。

一連の動きのどこにあるかだけ。

 

なのに、その時点を切り取って

人は勝手に、良いだの悪いだの

いってるだけのこと。

 

だって、

息を吸うだけなんてありえないし、

吐くだけもありえないでしょ。

 

 

どっちが良いなんてないのに、

それをかってに

苦と福と名付けているだけ。

 

 

動けないときや

進まないときって

問題があるんじゃない。

 

ただ、その時流れが

収縮に向かっているだけなんだ。

 

 

でも、一見うまく行ってない

状態を無理やり、それも問題ない

と思い込むのって、

どっか無理があるんだよね。

 

 

でも、俯瞰して

この振り子の流れを観ていたら

それが見えてくる。

分かってくる。

 

 

「あ、今、収縮に向かってるんだ。

じゃ、際までいかなきゃね。」

 

「極めよう、際を」

 

 

それを

陰はいやだ

陽に向かおうと

 

その流れに抗い、逆らうから

いつまでたっても

際までたどり着かない。

 

 

この収縮と拡張の流れは

壮大な規模感で起きている。

 

 

自分の人生でみても

そのなかで大きな収縮と拡張が

起きているし

 

 

小さくスパンでも

その中での収縮と拡張が起きている。

 

 

だから、

極まれば転じるんだよ。

 

 

あ、そういう意味で

苦難福門は、転じるタイミング

のことだね!

 

 

本来、そういう意味だったのが

使う人の発してるトーンで

そう思えなかったりしてただけだね(笑)

 

 

だとしたら

せんちょーにとっても

今が苦難福門だ。

 

 

苦難とは

収縮に向かう流れに乗っている

船旅。

 

行きつくところまでいっちまえば

あとは振り子の通り。

 

そこが福門。

 

あとは拡張に向かっていく

流れに乗っていく

船旅。

 

 

ただそれだけのことだったんだ。

 

 

ということで

さんざん降参した!と

言っておきながら

 

密かに抗っていたことに

気づかされたのでした。

 

 

おかげで来ましたよ。

際。

 

 

次回は

抽象化と具体化の

お話をします。

 

 

今までせんちょーは

抽象化に特化してきました。

本質的なこと、概念的なことです。

 

そして具体化に抗ってきました。

ノウハウやハウツー、実績や肩書といった

カタチのところです。

 

なぜなら、心が強くやりたくないと

言って拒否してたからです。

 

 

でも、今、ようやく

心でピンときたのです。

 

それは

際に来たからでしょう。