【REAL-ME！】結果は出さなくてよい！
5月はこどもが
胃腸炎。
６月はいって
こんどは熱咳。
三人みごとに繰り返し
順ぐり休んでくれますね💦
ようやく解放されたもの
嫁さまも体調不良で
なかなか存分には動けてないですが
それでも
日々焦燥憔悴しながら
その一つ一つを味わっておる
せんちょーです。
いま、なにか時代が
モーレツに動いているのは
感じているのですが
それが何なのか
徐々につかみ始めてきてる
感覚があります。
その一つが
結果を出すことに向かわないこと。
これは言葉だけだと
ちょっと御幣がありますがね。
結果を出さなくてよいわけじゃない。
もちろん、そっちに向かっていってよい。
だけど
結果を出すことに向かわない方向に
物事が進んでいる感覚があるのです。
結果を出すためのビジネスって
「いま、○○ができていない
誰誰さんが△△したら、
それできるようになりますよ」
っていうかんじが
あたりまえだと思うんですが
これが行きつくところまできて
何かがちょっとズレ始めてるような
感覚があるのです。
いま、仕事ブログの
ほとんどがそういうスタイルで
書かれていると思うんですが
個人的にですがそのほとんどに
まったく内側が反応しないんですね。
フォーマット化されてパターン化されて
表面をなぞっているだけな感じとか
数字や実績とカタチ、結果に
フォーカスがいっていて
どうもそこに本質的な振動が
震えていない感覚というのでしょうか。
あ、あくまでこれは
せんちょーの感覚であって
正解不正解ではありません。
自分の感覚に沿っていくと
そうで在る、というだけの話です。
だからきっとそこが
自分の為していくところなのだと
感じているのですが
今日、行きついたのは
コーチにしろ、コンサルにしろなんにしろ
実は、深層心理的には
「クライアントさんに
結果を出させてあげていないと
自分の価値がなくなると
思い込んでる自分がいる」
だけなんじゃないかと。
これがどっか
本質的に心の奥底にある
ような感じがするのです。
すくなくとも
せんちょーはそういうものを
しっかり抱えておりました。💦
自分を認め入れていないと
他人のことも認めいれてあげられない。
ま、それもそれで
大事なプロセス、側面ですけどね。
で、
自分を認め入れられ始めたら
結果というものにではなく
人の内、その心情や心境というものに
フォーカスが向くようになり始めているのです。
面白いですね。
こうやって初めて気が付くというか
いままで、ずいぶん、自分目線のつよい
おせっかいをやってきたのだなあと
冷や汗と、そんな自分への見守りと
併せ持って振り返ってます。
そんな心境に自分もなってきて
ようやく
すべては
天が施しているもので
自分で決められる
結果なんてない
ってことが繋がってくるのです。
結果って
自分が作り出すものじゃなくて
天で定めていること。
俺たちがコントールできるものじゃない。
だから
結果ではなく
人を観る。
その人をみる。
その人の内を観る。
その内と共にある。
すると
そこからその主である
その人から
できる
やれるものがでてくる。
湧いてくる。
そこに寄り添っているだけ。
それこそが
これから主となっていく
感覚なのだと感じているのです。
せつめいが雑ですが
感覚なのでご了承。
また
関連して書きます。