【REAL-ME!】既にそうで在る!=確定済み!

 

今日、たまたま

サッカーのスーパープレイヤー

メッシの格言が目に触れました。

 

 

「努力すれば報われる?

そうじゃないだろ。

報われるまで、努力するんだ!」

 

というものです。

 

ちょっと前までのせんちょーなら

シャッター降ろしてとても

受け容れられなかった類の

格言です。

 

 

勝手にその「努力」という言葉に

強制的な重ぐるしさを

感じてきたからですが

 

新時代、新世界の捉えが

分かり始めてきたおかげで

ここでの捉えがつかめ始めてきました。

 

 

一見、メッシの言葉は

強者の格言であるかのように

捉えられますが

 

それを捉えるメッシの意識は

もっと軽いもの、自由なもの

新時代のテイストなのだと

感じられたのです。

 

 

メジャーで、WBCでも

大活躍な大谷翔平と同じ様な

感覚なのではないかと。

 

 

それを新世界という解釈で

せんちょーが翻訳するなら

こういうことです。

 

「努力するから

報われるんじゃない。

 

報われることが

決まっているんだから

 

その自分を辿っている

だけだよ。

 

それを努力とは呼ばないけどね。

 

だって

そうで在る自分と融合(match)

していくだけ。

 

そこへのプロセスを踏むのは

当たり前でしょ?

 

もう決まっているんだから!」

 

ってな具合。

 

 

すなわち

 

「既に、

そうで在る。」

 

「そうなることが

決まっている!」

 

 

もう

ハッピーエンドが

決まっている道中だから

それを喜んでやってるだけ。

 

必要なステップや対処を

こなしているだけ。

 

この意識なんだと。

 

 

 

これが前時代までの

捉えだとこういう具合。

 

 

欲しいゴールがあって

その○○になるぞ!

その○○を成すぞ!

 

そのゴールにつくために

何かをしていく。

 

 

それを努力とよぶし

頑張ると称する捉え。

 

前時代の捉えの特徴は、

 

ゴールである○○になることは

確定事項てはなくて

不確定事項だけど

 

そうなると決めて

そうなると信じて目指し

そのためにあれこれ努力する

 

という意識のもとに行うもの。

 

ここが決定的な違いなの。

 

不確定だから

結果が見えてこないと

信じられなくて諦めてしまう。

 

精神力が強い人じゃないと

なかなか成し遂げられない

って雰囲気がそこにはあったりね。

 

 

あ、もちろん良い悪いでも

優劣でもないですよ。

 

 

あくまでも時代の特性、

流れの話。

 

どっちもどっちで

尊いし、面白いもの。

その特性の違い。

 

 

不確定事項だからこそ

成し遂げることが面白い特性の

前世界の意識で捉えていくのか

 

 

もうそうで在ることが

確定事項だから

そこにいく必要なプロセスや

ステップを探して通っていく

自分に合うものを探して取っていく

新意識のとらえでいくのか

その違いだけ。

 

 

自分が選びたい方を

選べばよいだけね。

 

 

 

そう思うと

エジソンの話しや

カーネルサンダースの話も

ピンときます。

 

 

そういう失敗を成功の母と

言えることを為してきた方々は

とっくに新世界意識の方々だったんだろうな

 

って気はしますが

時代的なものの見方をすると

成し遂げるまでやったらできるから、

それまで努力し続ければよい

 

 

という捉えだったんじゃないでしょうか。

そして、そう捉えてやっていくことが

求められ、またそれが結果を生みやすかった

時代だった。

 

 

せんちょーが捉えるのは

新時代、新世界の意識の在り方。

 

 

努力で成し遂げていく

という捉えではなく

 

 

「もう既にそうで在る」

 

「そうなることが確定している」

 

 

という意識のもとに

辿っていく世界。

 

 

今日、セッションを行いながら

やっぱりそこなのだと

気づくきっかけがありました。

 

 

そして同時に

これはクライアントのみならず

自分自身にも当てはまること。

 

 

なんだかわかりそうで

モヤモヤしていたものが

鮮明に浮かんできている感じがします。

 

 

もう

既にそうだったんですね。

 

 

それを決められるのは

唯一、自分。

 

自分意識界の王

自分という創造主です。

 

 

桜満開。

 

 

 

おみごとな🌸