【REAL-ME!】どんな自分も、それ採用しているのは自分!

 

自分というものが

いかに自分と他人を一体化してきたのか

そのメカニズムも見えてきた。

 

そこに今

どどどっと気づかされているわけですが

 

そこには当然、家族関係や

過去のなんたらかんたらというものは

出てきますよ。

 

だからといって

それを毒親とか毒〇〇、とかいうのもありですが

どうもしっくりこないのです。

 

 

それはそれで

お互いの掛け合いというか

必要必然の流れでそうなっているわけで

 

表層だけ見ると確かに毒○○と

言えるのかもしれませんが

物事って常に多面でしょ。

 

自分から見える面だけを限定して

○○だ!と断定してもよいけれど

 

それだとどうしたって

誰誰がどうだったから、そのせいで・・・

とか、翻弄された側の視点に立っているわけで

 

船長は、もうそういう視点には

立たないことを決めたら

ものすごくフラットに見えてくるように

なってます。

 

 

それはそれで

自分にとっても必要な利点があったから

必然性があったからそう採用してきた。

 

そう。

自らが採用してきたこと。

 

 

でもそれはとても奥底にある

自由意志決定の根っこのところだから

気づかなかっただけ。

 

全部、自分で決めていること。

自分が自ら採用したこと。

 

 

普通にいたら

そこには気づかない。気づけない。

 

だって、感情の起伏を楽しみに

この世に来たんだから

最初からそんなこと分かってしまったら

愉しめないじゃないの。

 

ってなことですから。

 

 

 

といっても渦中にある人は

そうは思えない。

船長もずっとそうは思えてこなかった。

 

 

うん。それも自ら採用してきたことです。

 

 

でね。

 

自分というものを徹底的に

万歳して受け入れ始めてきたら

やっと正気を取り戻してきた。

 

 

そうしたら

そのことがすんなり受け入れられる

感覚にき始めた。

 

 

メカニズムや概念って

実はもう何年も前から知ってたこと。

 

でもまだそれを腑に落とす段階では

なかっただけ。

 

表層意識では、分かろう分かろうと

必死にもがいていたけどね。

 

ちゃんと来るべきときに

それはちゃんと来るんだね。

 

 

すべては自らが採用している。

 

 

その意識はとても軽やかで

力強い。

 

風に乗る。