【REAL-ME！】救わなきゃいけない人なんて、いない！
以前、霊視できる方（ともこさん）に
こう言われたことがあってさ。
「あなたは
思いが強くて
人のためになることを
何よりも喜びとする人。
（結構身勝手なんだけどね💦）
そして
強いエネルギーを持つ人。
いるだけで
周りに影響を及ぼすの。
だから人が寄ってくる。」
うん、
たしかに熱い。
（そして冷めやすい！）
たしかこのメッセージもらったの
半年ほど前なんだけど
この時は
ふ～ん、まあ、そうかも
って感じだったのよ。
たしかに想いは強いし
人のためにとは思うけど
やっぱ自分、己という
自分都合な人でもあるし
自分のエネルギーが強いのは
そりゃ知ってるけど
それを承認欲求、虚栄心の糧に
してることも分かってたし
寄ってくる人もいりゃ
去っていく人も同じだけいるし
批判非難受けやすいし
う～ん、ま、そうかもね
だから？
って、ちょっと拗ね捻た
捉え方してた気がするなあ💦
（心の中でごめんさい！）
思えば半年前って、
もう開けた！と思いつつも、
実際は、
そうだと思い込みたい、
と直視しきれずいた時期だし、
信じてるけど信じ切れず、
疑念と戦い藻掻きながら
やっぱり外側の証拠、安堵できるものに
求めてたもんね。
なんだかんだいってさ。
だからその時は、
そういうメッセージも
真っすぐに開いて受け止めるんじゃなくて
半身の構えで、都合わるいところは
うけながしだった。
魂パン（たまぱん）脱ぎました！
といいつつ
必死に片手で押さえて足掻く
滑稽なやつですな。
それだったわ。
でね
ともこさんはこうも言っていた。
「相手のために
なんとかしてあげたい！！」
この気持ちが強すぎると
相互依存を生み出しやすくなるので
注意してね。
とくに女性に対して
相手を弱いものにしちゃってるから」
ちょと強めのメッセだったの。
（あ、今よめ、前よめ、
ともにむちゃくちゃ強いんですけどね、、
一見、表には見えませんが💦）
相手を弱いものにしてしまい、
それを救う、導くという
陰陽対比の世界の図式を
やってたんだね、このときは。
そりゃ、そうさ。
自分のことを信じ切れない
この今の自分を１００点と言えない
思えないんだから
他の人にもそうなるわ。
（それ自体が悪いわけじゃないけどね、
その時は、良い悪いの世界にいたから
どっか否定があったんだよね）
欠乏した自分がいて
（他人がいて）
それを補い満たして
本来の自分に戻る
誘う
この図式をまだ握りしめてたんだ。
相手に与える
授ける
どこまで行っても
相手を力のないものとして
捉えてしまっている
このカラクリから脱せられなかった。
（ー）基点で見る限り
どこまでいっても
埋める補う、成り立って
叶えて、達成するカタチが必要。
結果に表れて初めて安心
初めて喜び
そのゲーム継続だもんね。
おいらはもうそう降りる
そう決めて
今、気が付いたら
そこじゃないとこに来てたんだ。
だってさ、
ふとそのメッセージメモを
見返した今日ね
同じ言葉がすっと入ってくるの。
別になんとかしてあげなくてもよい。
（この人は、それを望んでやってるから）
救ってあげなくてもよい。
（もうとっくに救われてるから。
…というより、最初から困ってない）
与えてあげなくてもよい。
（もう持ってるから）
そういう意識のところまで
やっと来たんだわ。
もともとが
〇の世界、〇の存在
満ちた充足充満の存在。
それがYOUだよ
REAL-ME！
こっち側に来たからね。
「で、何が問題なの？
うんうん、そうなんだね。
そうだよね。
うん、で、
そんな自分が、あなただよね！？
それでYes！だよ」
この感覚
これが（＋）基点。
あ～、なるほど。
（ー）基点だと
とにかく救う、導く、助ける
模範になる、なんたらこんたら
この図式になるんだもん
やっててどっか鈍るはずだわ。
腰が重くなるわけだ。
だって、おいらの魂は
そんな重いこと望んでいないから
重い人にわざわざ見立てて
よっこらやることを、プロセスとして
愉しんでたのかもね。
それも必要な流れだった
それだけのことだけど
やっと正気に戻れたのかな。
もともと自分感覚の人だから
重いめんどうなのは、望んでないの
せんちょーは。
軽くて、身軽で、動きやすいのが
よいの。
うん、確かに身勝手！
縛られるの、苦手なんだ。
抱えたくないのに、
抱えること、やってただけ。
（自ら、やりたくてね）
相手のためになることする、
って、救ってあげなきゃじゃなくてよい。
一緒にいこうぜ！
もっとおもろいことやっべ！
いいぇいいいぇい！！！
ぐらいな感覚でよかったのよ。
きっとそのときのおいらは
ヒーローになりたかったんだ。
ヒーローって柄じゃねーくせに💦
俺は俺なの。
せんちょーなの。
船舶免許ももってないけど
せんちょー名乗ってる
そんなノリなのよ。
そしたら、
「あなたに人が集まってくる」
この言葉もすんなり入ってきた。
そりゃそうさ。
感じる人は、感じるんだよ。
同じ光をさ。
もう、自分を留めていたものが
すっかりなくなっているんだから
好きなようにやりゃいいね。
あ、やっと
内側から動き出せるわ。
この軽さ、身軽さ、軽やかさも
深淵なる重み、渋みの発酵があってこそ
生み出されたもんだから
この軽さを存分に発揮できるんだね。
翼が生えたよ、ボンボヤージュ！