【REAL-ME!】無駄という理。

 

この一年

色んなことがあったけど

 

自分がやってきたことって

まったく生産性、採算性のないこと。

 

己の内側と一致するための

終わりのない探究

 

という無駄。

 

 

無駄無駄無駄ーーーー!!!!

 

そんな無駄なことやってないで

とっとと金稼いで家族養え!!!

 

そんな自分の身を縛る恐れに

押しつぶされそうになりながら

 

なにかやらねば、、、

そんな焦燥感に駆られながら

 

それでも

 

でも、この感覚じゃない、

まだだ、

 

そう愚直に自分の一致に

その一点にむかっていった。

 

嫁さまの一言

「今日も趣味して過ごしてたのね」

もぐもぐもぐもぐもぐもぐ

 

という優しい見守り微笑みの裏に

 

「これ、いつまで続くのかねえ」

と潜む不安や呆れを感じつつ

 

それでも

どうしてもここから

目を背けてはいけないのだという

内側の声にしたがって

 

「これ、仕事ですよ!」ぶー

 

と言い張って続けてきた

内側の探究。

 

 

18歳のころから

自分の思いをノートにつづり続け

 

それが手帳になったり

画用紙になったりと

色んな変遷は経たけれど

 

やっぱり

探究というのは変わらず

自分に課された

この世の役目、なんだろうね。

 

 

四月に福岡に越してきてから

画用紙へのペンの滑りがどうも

ひっかかってすんなりいかず

 

サラサラ書き綴りやすい

こちらのノートへお引越し。

※ほぼ日ノオト

 

で、

半年たって14冊目か。

 

ちょっと単価たかめの

270円ぐらいなんだけど

紙質がむちゃ書きやすいの。

 

ここにサインペンで

サラサラサラと書いていく。

 

書くというより

紙に降ろしているという感覚ですね。

 

見返すと

毎回おんなじこと書いてて

またこれ繰り返してる!💦

 

とか思いながら

 

でも面白いもので

その時は、分かったー!!!

と悟った感じで書き綴ったものも

 

今読み返すと

なにか浅いものを感じたり

 

まだこのときは確信もててなくて

書いたもののはずなのに

 

なぜか、強いエネルギーを感じたり

 

そうやって丁寧に丁寧に

埋まっている宝物を

掘り出す作業をしていたのだと

 

改めて今、感じるのです。

 

 

現世基準でみたら

せんちょーのやってることは

外にむけた稼ぐ仕事をやっていないので

 

まったく生産性のないこと

仕事という体ではないと思います。

 

 

なので、そういう意味で言うと

せんちょーは経営者ではありません。

 

個人事業主ですが

ビジネスマンでもありません。

 

家で言うと

大黒柱でもありません。

 

逆に養ってもらっているのですから

まあ、

嫁さまが心配がるのも仕方ありませんね。

(多大なる感謝の元に)

 

 

でも、今こうやって

自分がなんたるかが分かったとき

 

自分がやってきたことは

この道だったと確かに感じるのです。

 

 

これがなければ

たどり着けなかった。

 

 

自分という存在の価値を

確かに確固としたものとして

意識に捉えるには

 

中途半端に成りあがっては

いけなかったのです。

 

 

外側に証拠を求めた瞬間

それは幻とかしてしまう。

 

外側あっての己となってしまう。

 

その世界じゃない!

 

 

せんちょーがここにいる理由は

 

 

外側基点の生き方から

 

内側基点の生き方へ

変革を果たす船頭

 

そこだから。

 

 

せんちょーという生き様、有り様を

通して、人は感じていく。気づいていく。

 

 

 

そこに行くためには

生産性、採算性のないこの

大いなる無駄が必要だった。

 

 

嫁さま、嫁様親、うちの両親

ほか、せんちょーに親身に関わってくださる

方々に多大なる心配とご迷惑をおかけして

 

期待に応えられずにいる

もどかしさや情けなさ、恥ずかしさに

いたたまれなく悶えつつ

 

それでも

せんちょーは

己の内側の声にしたがい

己の内側にある真実に

むかっているのです。

 

無駄の骨頂。

 

 

でも、内側から視たら

これほどの必要なことはなかった。

 

 

これが己で

これが己の正解であった

 

今、ようやく

そこに来たのだと感じてます。

 

 

それがどう

外側に展開されていくのかは

天のみぞ知る、ですが

 

もう

Well-Beingの流れの中にいる

そこに100%の信頼を

置いておりますので

 

明るい未来

希望の光しかないのです。

 

 

 

内側から湧きおこってくる

自然の理に沿い

 

せんちょーは

動き出します。

 

 

何を?

 

あ、そのツッコミに

わからん、知らん、

頭で考えるものではない!

 

そう答え

 

 

自分が観据えるものは

明確。

 

 

古い生き方、

その意識の世界を

 

新たな生き方、

その意識の世界に

切り拓く。超えていく。

 

 

せんちょーが

せんちょー足るものとして

為すものが、成せるもの。

 

それを起こしていくだけ。

 

 

すべての必要な情報は

ただ、内側よりもたらされた

理なりよ。

 

今日もつづるよボンボヤージュ!

 

 

 

この全てが

自分という役割であることに

全面降伏。