【REAL-ME!】俺なんて居ない!本当の俺に任す。

 

 

全力で、俺!

全身全霊で、俺!

 

そう決めたさ。

 

 

今までだって

自分を受け容れる

 

そうやってきたけどね

 

じゃ、

何が違うんだ?

 

 

自分のブログ見返すと

なんか同じこと

書いてるように見えるんだ。

 

 

でもね、

明らかに違うんだよ

それぞれにおいて。

 

 

いや、

同じことを言ってるし

書いている。

 

 

でもね、

違うんだ。

 

その質、

その深みが。

 

 

これ、螺旋階段と同じ。

 

上から視たら

同じところをめぐってる。

 

でも横から見たら

間違いなく上がってる。

もしくは下ってる。

 

(宇宙空間には上も下もない!)

 

 

ただ真実に向かってるだけ。

 

 

 

で、今までと違うところ。

 

 

どうしてもここが

引っ掛かってたの。

 

 

自分なんかいない。

他人なんかいない。

自分は何も決めていない。

決めることはできない。

全てが決まっているから。

 

 

それが真実であることは

内が分かっていた。

 

ただ

エゴたる自分がそれを

否定したがっていた。

 

どうにも

腑に落ちるカチッとしたとこまでは

いってなかったの。

 

 

確信はあるんだよ。

でも、思い切れないなにか。

 

 

それは、単に

まだその時じゃなかっただけなんだけどね。

 

 

で、その時が来たの。

 

 

俺は、全力で俺!

この俺を全うすることが、使命!

 

この俺というものを

全面降伏して捧げることを

決めた時

 

 

「あ、俺というものは

虚の世界の意識だったんだ」

 

そう気づいたの。

 

 

虚の世界

そこにあてがわれた

個々の意識は

 

 

その個と呼ばれる

存在の窓から覗き見る

 

大元の意識の現れだったんだ。

 

 

だから

虚の世界から視たら

 

この俺が、主。

 

虚の自分

虚の主

 

虚だけど

虚世界ではこれが

実態かのごとく

 

この俺が、船長(せんちょー)

で舵を取るもの。

 

 

だけど

真実の世界から視たら

 

主はそこにはいない。

 

数多ある虚の窓をとおして

”本来の自分”、REAL-ME!が

見ている情景。

 

本来の自分こそが、主。

本当の船長。

 

行先もルートも

全てを司るもの。

 

虚の主、虚の自分は

それをあずかり知らないだけ。

 

 

本来与えられた

己を全うする

 

 

それが与えられた役割。

 

だから

この己、俺を

全力で引き受ける。

 

 

全身全霊で

あたる。

 

 

この全てをもって

完全なるものと

引き受けた。

 

 

そこに委ねた。

 

もう、本当に

預けたんだよ。

 

【REAL-ME!】俺なんて居ない!本当の俺に任す。

 

 

といいつつ

まだまだ奥底深く

あるんだろうけどね。

 

 

自分の握りしめ。

 

 

それはそれでいいさ。

 

 

そうであっても

その過程すら慈愛。

聖なるお膳立て

 

 

REAL-ME!だよボンボヤージュ!船