【REAL-ME!】幸せは、感情じゃなくて感覚!
 
長いこと
幸せって、心で感じるもの
 
「感情」だと
思ってたけどさ、
 
どうやらちょっとした
ズレがあったみたい。
 
「感情」というよりは
「感覚」だったのね。
 
それも
身体感覚。
 
心というと
捉えどころが
難しかったのだけど
 
身体感覚に目を向けると
それが容易だと気づいたの。
 
っていっても
その起点は「内側」
 
内側の感覚が
基。
 
 
身体感覚の中心にあるもの。
 
それが
内側の感覚。
 
いままで
感情とか心を
中心に感じてきたけど
 
よくよく考えたら
感情って
よく嘘つくよね(笑)
 
 
あの人のこと
好きでたまらない!
 
っていうけどさ、
深いところでは違うと
感じてる、分かってるとか
 
(単なる麻痺した思いこみとか
しがみつきとかね)
 
 
あの人、許せない!
悔しい、悲しい、
とか言いながら
 
内心、
認めてほしいだけだったり
構ってほしいだけだったり
 
(可愛そうな自分を演じたいだけ
だったりとかさ)
 
自分でもコロコロ変わる心、
感情って分からなくなるでしょ
 
自分でも
なにが良いか悪いのか
好きで嫌いなのかも
よく分からないとかね。
 
 
幸せって
○○な状態ではない、
ってことはわかってたけど
 
心が決めることだよ、
って言われても
 
なんか素直にそう思えなくて
そうはいってもね、ってなんか
腑に落ちずにいたけど
 
感情というよりは、
感覚だったんだね。
 
それも本来の感覚。
すべて「ある」世界の感覚。
 
内側の感覚。
 
これは腑に落ちた!
 
 
内側が
どんな反応を返してくるのか
それが常にメッセージ。
 
 
それはとても小さな声で
丁寧に観て拾い上げてあげないと
なかなか気づかないもの。
 
 
時には
大きく響かせてくるから
気づくこともあるけどさ
 
 
感情という波に流され
思考という粗い渦に巻き込まれて
なかなか気づけないものなの。
 
 
でもね、
 
それを教えてくれるもの
それが身体なの。
 
身体感覚。
 
 
これらの身体感覚は
内側の感覚が反映されたもの。
 
だから嘘をつかない。
 
意図的に操作しないかぎり
身体反応はうそをつかない。
 
だから
内側のか細い声を
しっかり聴き取ってあげる。
 
身体感覚を
注意深く感じ取ってあげる。
 
 
そしたら分かる。
自分の答えが。
 
 
自分の内側は
いつも、いつでも
自分の正であり解でいてくれるの。
 
 
一見、つい流されてしまいがちな
どんな権威の名言や
実績ある人のごもっともな
アドバイスやデータ証拠よりも
 
 
自分の内側が
教えてくれるの。
 
 
だって
その人にとっての内側は
その人だけのものだから。
 
そこでしかないもの。
 
でね、
その感覚を開くっていっても
そこに蓋してると
ちゃんと感じ取りづらいの。
 
その蓋が邪魔しちゃう
 
だって
ネガティブな感情って
人は感じたくないから
そこに蓋してガードしちゃいがち。
 
 
すると
本来の内側の感覚が
素直に拾い上げられないの。
 
それ、拾い上げたくない!
が先に来ちゃうから。
 
少なくともせんちょーには
そうだったかな。
 
 
だから
 
蓋をして感じたくない
怖さ、負の感情を感じきる
都合の悪いものを受け容れる
 
それが早いのだと
 
いま、せんちょーは
身をもって感じてますのです。
 
 
蓋をとる。
全ての感情をいただく。
受け容れる。
 
そしたら
内側の声が聞こえ始めた。
 
全てがある世界のものとして。
 
 
都合わるいものも
ぜんぶ自分にとって
必要だから在るものなんだと
受け容れた。
 
ネガティブ感情も
視たくない自分も
起こりえる都合の悪い未来も
覚悟して受け入れた。
 
 
そしたら
内側の感覚に
気づき始めた。
 
 
充足って
いまここにある!
 
それは感覚と共に
あるものよ。