【REAL-ME!】恐れと罪という「渦」の正体

 

前回の記事で、

せんちょー隠れ繊細さんだと

思ったけど

 

嫁からの一言

あなたは、けっこうずーずーしいし

自己中で自分のペースだから、

違うよね。

 

で、勘違いに気づいたわけですが

たしかに、繊細さんというのは

ちょっと違うかもしれません。

 

じゃ、なんでしょう?

という今回のお話です。

 

やたらずーずーしくて

自己中、マイペースなのも事実ですが

やたら人の反応が気になるのも事実でして

 

相手の些細なしぐさ、目の雰囲気、

言葉の行間などから、

勝手に雰囲気を読み取ってしまう

鋭敏な感受性。

 

 

まあ、思い違いもよくあって

勝手に自縄自縛してることも

多分にあるわけですが

 

微妙な感情が伝わってくるはくるので

なにげにけっこうしんどいのね💦

 

常にその人、その相手の気や波動を

感じ取って受信してしまう性質。

 

 

だからといって

繊細さんとくくってしまうのは

ちょっと違うんじゃないの、

 

ってことですが、

じゃ、なんなのよ!?

 

って最初に問いに戻りますね。

 

相手の状態を鋭敏に読み取ってしまう

それ自体は、単なる性質です。

HSPかといわれると、そうです。

 

 

HSPであることが問題なのではない。

ちくいち相手の反応みて

ネガティブにひっぱられる、

 

ちくいち自分のやること、やったことに

ネガティブな反応を予測する

結びつける

 

 

そこがしんどいところなの。。

(´;ω;`)ウゥゥ

 

頭の中の言葉(例)

「あ、意にそぐわないことやっちまったかな?」

しまった、、先走っちゃったなあ、、、

気分がいしちゃったかなあ

 

「反応ないって、これって、微妙ってことだよね」

なんか余計なことしちゃったかなあ、、なんか反感買ったかな」

 

「これやると、○○だと思われそうな気がする」

うわあ、罵詈雑言、冷たい言葉が飛んでくる気がする、、、

 

「こんな批判やツッコミが飛んできそうだなあ、

うわっ、なんか嫌だなあ、、、」

 

こういう妄想が勝手に鳴り響くのよ。

頭の中で、恐れに声が騒ぎ出すんですよ。

 

色々やらかすたちなのに

やっちまう性だからこそ、余計に起こるもの。

 

これ、物心ついたときから

ずっと鳴り響いてるもの。

付属物。

 

 

で、最近知ったんですが

 

この頭の中に入り込んでくる声って、

自分の声なようで

実は違う存在の声だそうです。

 

※ハッピーちゃんは

エゴキンマンってよんでますね

 

これが実際どういう存在なのかは

わかりませんが、

 

少なくとも

自分を無力で、無価値で

罪ある人間として

自責の念で貶めさせ

 

身動きとれなくさせてくるものとして

影響力を発している存在である

ことは間違いない!

 

そう、最近なんとなく

つかみとれてきたんですね。

 

本来ひとつの

ワンネスである存在意識が

 

一つ一つ分離した

個意識をもつことに成功し

 

その際に個性というIdentity

という素材素質、役割をもたらした。
(ワンピース)

 

その個意識に付随してもたらされた

素質というIdentityは

我意識(個意識)=エゴとも呼ばれ

 

 

そしてよりこの展開を面白おかしく

より発展的に仕向けていくために

この世界を有限という世界に変質させた。

 

そのために必要なエッセンス

それが恐れであり、罪の意識なのだと

それがつかめてきたよ、ようやく。

 

 

せんちょーの頭の中に鳴り響く

身体をキューっと縛り付けて

身動きとれないようにさせてくる存在

 

 

これが

恐れと罪という極の

引力だったと気づいたの。

 

 

恐れに引っ張られると

己の無力さ、無価値さ、弱体さ

この意識にさいなまれる。

 

己を守るために

利己に走り

過剰な防御に身を固める。

変化を生み出すことを拒絶し始める。

 

保身であり

利己心であり

他との分断。

止まぬ自責の念。

 

 

でも

これは理にかなってることなんだ。

 

 

だって、

 

本来の我らが存在

我らが本体のひとつなるもの

=源は

 

まったくもって無限で

豊かさや充足でしかいないからこそ

 

この分離体験劇場を

おもいっきり楽しみたくなった。

 

簡単にこの分離ステージから

目を醒まさないように

もっとこのドラマを楽しむために

 

何かのきっかけで目を醒ましそうになり

本来の力を取り戻してしまいそうになった時は

 

必死に催眠術をかけろ!

幻惑させろ、

恐れと罪の意識で

無力無価値な心地にさせてしまえ!!

 

 

と、

その役目を依頼をしたのですから。

依頼された存在は、それを誠実にこなしていただけなの。

 

本来は

個意識として存在するために

あてがわれたエゴ(我意識)に

付随された素材素質という

Identityであるはずなのに

 

もともとが

源の極に在しているものであり

それそのものが喜びや豊かさ

祝福の引力の元にあるはずなのに

 

反対極である

恐れと罪の引力に引きずりこんで

目を醒まさせない吸引力もつ

渦と化すことになった。

 

依頼を受けた役目を果たすために。

 

でね、、

 

この恐罪の極という渦が

生み出す引力、恐れの引力がね、

人によって違うの。

 

引力の強さの度合いが違うのよ。

 

その人の魂ストーリーのもつもの、

それを示すものなんだけどね(笑)

 

引力が強い人もいれば

ほとんどない人もいて

自己肯定感高い人は、この手のひと。

 

 

せんちょーの場合、恐れの引力

罪の意識の引力がむちゃ強いの!

特に、自責の念!!

 

 

自ら設定して望んだもの。

超どMだなあ💦💦

 

 

縛られる。囚われる。

身がすくんで動けなくなる。

 

 

自己中で、周りの目気にせずに

動いてしまう衝動性の自分もいるのに

 

(これは自由という素質素材の

Identityね!)

 

気が付くとこの恐れの力に

怯えさせの渦に吸引され、流されていく。

 

この抑え込みの力が

むちゃくちゃ大きいの。

 

 

自分に与えられた

素材、素質、アイデンティティー

それが世界の1ピース。

 

 

いま、そこに改めて

立ち戻るとき。

 

自分にだけ与えられた役目であり

そうであること自体が賞賛。

 

そこで突き進めばよいだけ。

一人一人が己を発揮すればよいだけ。

 

 

せっかく天は

地球というフィールドを

つくってくれたんだから

 

もっと面白く、もっと拡張していくような

世界にするには

 

この恐れと罪の極

この渦とも手を取ること。

 

敵ではないことを想い出すこと。

 

 

ただ、役目任務を

果たしていてくれたにすぎない

その存在。

 

魂ストーリーの支え役。

 

 

いつだって

この恐れの渦は引き込んでくる。

その流れはずっと続く。

それが役目だから。

 

 

だけど

それがただの仕掛けであり

同意をしなくてよいのだと

観察する立場をとったとき

 

 

恐れはただ

その恐れを享受するのみ。

罪の意識もただ教授するのみ。

 

 

感情、心地を体験味わうために

ただ起こっているだけにすぎない。

 

 

身を縛る引力

それは呼吸をとめさせ

身体を硬直させる、させてくる。

 

 

だから

気づいたら

その楔を抜くんだ!

 

 

呼吸をしたら

硬直という縛りから解ける。

 

 

今に戻る。

己に戻る。

 

本来の自分という

Identityに戻る。

 

 

 

これをやってるんだろうな、

せんちょーは。

 

 

怖さは我と共にあり。

 

怖さは我の手の内にあり。

 

我の一部なり。

 

自責の念は、幻想なり。

ただ、もだえが必要だっただけ。

我が一部として。

 

 

今日も

恐れ万歳、ボンボヤージュ!

 

感情の色鉛筆でみると

この対局がよくわかるね。

いつもは縦のこのガイドも

横にすると感情の色鉛筆になる。