【REAL-ME！】せんちょーの告白 まっぱでやりなおし
みんな、自分のこと
良く見せようとするじゃない
よりできる人
より売れて人気のある人
実績あげて結果だしてる人
それも自然なことだし
必要なことだから
それはそれでありなんだけど
すくなくとも
それをやろうとしてきた
せんちょー自身にとって
それはずいぶん
重ぐるしくて堅苦しくて
どこか嘘くさくて
違和感でしかなかった
人のためになってることなら
堂々と言えばよいじゃない、
とか
それだけの対価は堂々と
もらってよいのよ
とか言ってもらえるんだけど
それももちろんごもっとも
なんだけどね
でも
どっか自分自身の内側とは
ズレてしまっていて
受付拒否がおこっていた
ひとことでいうなら
自分に自信がない
ということなんだけど
その自信のなさの正体実態が
自分でもよくわかんなくて(笑)
まあ、いろんなヒーリングやら
セラピーやセッションやら
やってみたものの
一瞬取れた気がしても
全然根っこはとれてないの
だから
もう嘘くさい誘導クロージングはやらない
頑張って集客もしない
って決めてやらないことにしたら
なんと（当然というか）
事業が成り立たなくなった！
なんとかなると思ってたけど
ならなかった💦
そりゃ
マーケティングのなんたらとか
死ぬ気であれこれ行動とか
あれこれやれば
なんとかなるんだろうけど
そっちにいったら
自分の道とはズレることも分かってたから
それをやらないと決めたわけ
ここ悶絶
どっちにいっても苦しい
だけど
絶対あきらめたくないし
手放したくないものだったから
そらあ、執着しましたよ
迷いましたよ、ゴネましたよ
でも最終的には手放すことにして
降参しました
だって
一番手放したくないものこそ
手放そう！
一番認めたくないものほど
受け容れよう！
そうクライアントさんには
ずっと言ってきたからね
それを自分がやらなかったら
これ、うそでしょ
と思ったの
だから
一番やりたくないことやったよ
事業たたむ・・・
自分が死ぬ思いで
命綱のないバンジー飛ぶつもりで
飛び込んできたこの起業だったのに
人の心を目覚めさせるセッション
コーチングというかセラピーというか
まあ、いままでやってきたもの
これが天命だと思ってたのに
だから
苦渋の決断だったけどね
手放すことが
自分にとって必要なことなら
そこに委ねよう
と自我の執着
を解いた
悶えたし
絶望だった
でもそういう中でも
絶対これは
自分の人生において
そうすることが一番ベスト
その確信だけは
不思議にあった
なにがどうかは
もちろんわからなかったけどね
とにかく大いなる流れに
身を預けると決めて
降参した
まあ、そんなこんなで
その後再就職しようかと思ったら
色んなことがあって
関東千葉から
九州福岡に越してくることになって
家族も失わずに
いっしょにいてくれて
で、
あらたにやり直そうと
再始動のところなのよ
今はね
だから
せんちょーは
全然出来上がった人でもないし
事業が成り立ってるひとでもありません
傍からはばれてたかもしれないけど(笑)
なんでいちいち
こんな話してるかっていうと
それでも大丈夫だ
って分かったのと
この自分だからこそ
より伝わる人がいる
ってことだと気づいたから
やっとやっとやっと
深いところから
実感がわいてきた
いままで随分と
強がって怯えて身構えて
いたんだなあ、
って笑えて来た
自覚のないところで
握りしめていましたね
（うっすら気づいていたけど
直視できずにいたところだ）
面白いもので
重たい鎧（魂パン）ぬげてくると
自分が直視できてくる
できるようになる
で、みえてきた
あ、
これが俺だったのか！
ってもの
周りからの評価、反応きにして
できてる人
成り立ってる人で振舞おうとして
そう観られたかったし
そうじゃないことを
見破られたくなかった
必死にガードしてたんだなあ
それがばれたら
自分にどれだけの価値があるか
直視する自信がなかったんだよね
でもさ
もう、ほんとそんなの
どうでもよくなったのよ
だってさ
自分という生き様に価値があり
それが誰かの力になれる
ってことも受け入れられたから
だから
これからは
己、そのもので
生きていくし
出していくよ
自分はまだ
発展途上
ぜんぜんプロセス
これから
再始動ってとこ
でも
その姿そのままで
やっていくことの方が
よっぽど大事
そんなせんちょーだから
触発されていく人
必要としてる人がいるんだって
もう
自分を飾らなくてよい
偽らなくてよい
誤魔化さなくてよい
この己で
やっていきますよ
せんちょーの人生の目的は
自分という己で
生きる人を
目覚めさせること
その生きざまが
響く、届く
