【REAL-ME!】未練とは、自我の執着。手放すのが通行パス。

未練というのは執着。
執着というのは自我の声。


魂のストーリーはこれでよいよ!
と言ってるのに

いやいや、他のもっと良い道があるはずだ!

自分はこれでなければ嫌なんです!

 

と我がの思いにしがみつく。

 


これでよい、と思えていない

これでよいはずない!

それは自我の声、すなわち執着。

だけど
この未練をもったまま次には進めません。

進めないのだと思い入る。

 

じゃ、どうしたらよい?

 


一つ一つ
受け止めてやっていくんだよ。


くよくよしてるってことは
消化してないだけだから。

そんなはずない、っていう未練。

 

たしかに可能性はどこにだってある。

やれないことなんてない。


だから
完全に白黒なんてつけられない。
この世の中は、全てなんだから!


全てがあるに決まってるだろ。

 

だからって、未練もって

消化しないで進もうたって

そうはいかないの。

 

 

迷いのエネルギーだから。

執着を握りしめたままって

大きな重石をしょったままってこと。


だから一つ一つの感情を
細かく受け入れていく。

一つ一つの決断をしていく。

派生を入れ始めると、永遠にきりがない。

派生はいったん横に置いて
自分の範疇に入れない、という決断をすること。

 

 

こうやったらなんとかなるんじゃないか

ってそれもそうなんだけど

どこまでいっても、我執の一握り。

 

どっちにも行ききれないエネルギー。

それにケリをつける。



ある人が教えてくれた。

 

山原がやってきたこと

やってくれてきたことって
一つ一つの起こったことに対する
消化を促すコーチングだったね、って。

 

 

すなわち全受容。

自己受容。

赦しであり、肯定承認。



目の前の事実をしっかり受け止めるコーチング
心の整理をするコーチング。

将来どうなりたいかのコーチングではなくて
自分自身、そのものを受け容れるコーチング。

将来どうしたいか、に関しては
そんなに気にしてない。

どっちに行っても大丈夫だと信じてる。

だから未来にそんなに着目してない。

本来の自分だったら

行くべきところに行くはずだから。



目の前の問題に悩む人たちって
事実をちゃんとみないから悩んでいる。

赦しも受容も中途半端。

だから、まずしっかり一つ一つを受け容れる
受け止める。


その出来事に付随して出てくる感情の

やるせなさや、憤りやプライド、後ろめたさ、
そういった不要なものを手放す促し。


それをやるから、次に進める。
クリアに進みだす。


 

だけど

中途半端に引きずったままでは

重石しょってなかなか進まないし、

視界も霧がかかったまま。

あっちにいくのか

こっちにいくのか

あっちもこっちもどっちともつかず

そして途方に暮れ、徒労に終わる。

 

もしかして
成功しなかった、してなかったと思ってる?
間違いなく喜んでくれた人はいるよね?

うまくいってないことをもあったけど
うまくいったこともあったな。

そうやって
事実を一つ一つ消化する。

 

そしたら、うまくっていることが見えてくる。

 

そもそも
すべてはうまくいっている
だよね。

 

 

一つ一つを消化していく。


未練はある。

あってもよい。
一つ一つを消化して進む。


でもまだ未練がある。
じゃ、この未練を消化しよう。

そうだ。
未練というのは執着。


執着というのは自我の執着
魂のストーリーはこれでよいよ!
と言ってる

これでよくないと思えていないのは
自我の声。

自我の執着
この自我の執着の

感情をダウンロードする


この未練をもったまま次には進めません。


この自我の執着の感情をダウンロードする。

 

 

ここでいうと

21番の自信喪失、自己卑下

22番の闇深い打ちひしがれ、悲嘆、憂鬱、絶望


 

面白いじゃないか。

そうよ

これを楽しみにきた。

 

 

堂々と、真正面に据えよう。

 

これを見たくないのが、未練。

観たくないから視界が霞む。

 

だったら、まっすぐ見たらよい。

 

地球に来た醍醐味。

楽しみ。

 

 

まっすぐ見ると

在るものが見える。

 

 

全てはある。

在るものが見えてくる。

 

 

いつもセッションでやってること。

 

ダウンロードチャンス。

 

これをやりにきた。

 

さて、けりをつけるか。

 

未練を抱え持ったまま

次のステージにはいけない。

 

ダウンロード!!!