【魂のプレゼン】
「生きた」表現だけが、お客さんに届き、こころをゆさぶるのです。
船長が今週末挑戦するスピーチコンテスト
3月24日(日)【第三回サムライ講演会 予選会 ★埼玉大会★】
最後の巻きで演出家・脚本家の かめおかゆみこさんに
強力なサポート頂いて仕上げてるところです。
かめおかさんは、船長とは通ってきた歩みは随分違うんですが
観てるものが近い。
そんな風に感じるんです。ね
「生きた」表現だけが、
だけが、お客さんに届き、こころをゆさぶるのです。
うん、とうなづきました。
++++以下、ブログ抜粋
脚本のあるお芝居の場合、役者さん
は、当然、せりふを暗記します。
けれども、舞台で、暗記したことを
「思い出して」話してしまうと、
とたんに、せりふは、
「死んだ」ものになってしまいます。
役者さんが、「いま・ここ」に
いなくなるからです。
せりふは暗記しているけれど、
それをなぞるのではなく、
「いま」その瞬間、瞬間に、
その登場人物として、見て、聴いて、
感じて、表現しなければ、
「生きた」表現にはならないのです。
「生きた」表現だけが、お客さんに
届き、こころをゆさぶるのです。
++++
まさに、そう。
今、そのときに生まれてきたリアルなもの。
そこに共振するものが生れる。
マニュアルではない。
リアルな今ここ。
【魂のプレゼン】「生きた」表現だけが、お客さんに届き、こころをゆさぶるのです。