ゆきの節、いいですねー。
自分責めをしない。
自分は大丈夫!と思おう。
これ、言葉で分かったつもりになっていても
無意識は実はしっかり見張ってるんですよ。
自分を責めない、裁かない、ダメ出ししない。
そう決めた。
「この自分で全然問題ないや!」
そう思っても、無意識の底の方に
やっぱりこびりついてる。
その都度、うっす~ら意識にあがってくるんだけど
あまりにもうっすら過ぎて、意識にまであがってこないくらいの無意識。
だったら、逆に何があったら安心できるか自分に問うてみよう。
お金?結婚?子ども出産?安定収入?人気?才能?
肩書?コネ?定職?昇格?子供の受験合格?
それがあったら安心だけど
ないと不安だから、やっぱりそれじゃダメ・・・
そう思う質感、身体感覚がある限り
自分を無意識に見下し裁き続けてしまうから。
+++以下、抜粋
何かが手に入っていないこと自体が、
あなたを落ち込ませているわけではいないんです。
何かが手に入っていない自分を、
ダメな人間だと責めたり、
失格者のように思うことが、
気分を落ち込ませ、
悲しませ、
やる気を失わせ、
何がやりたいのかも分からなくしてしまうんです。
ココ!
しっかり認識しましょう。
+++
だからね。
それがハッキリ意識できたら、
それがない自分を認めることを決めるのだ。
それさえあったら安心できるのに・・・
って喉から手が出るほど欲しい物が手に入っていない
その自分を
自分が「おまえはそれで良いんだよ!」
って認めてあげること。
それは勇気だ。
だって、認めたくない自分だから。
それで良いはずないでしょ、って信じ込んでた自分に
OK出したくないんだよ。
でも、それを認める勇気。
それが自分の幸せに責任をもつということ。
決める。
認めることを決める。
ああ、ついに観念。とうとう認めてしまったぜ ボン・ヴォヤージュ!