負けるからこそ、愛される女
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堂々と愛される女（ドアジョ）
連続講座の3回目は小野美世さんにスペシャルゲスト講師で来てもらいました。
小野美世さんと言えば「負けるが花」
女の人がよくやってしまうことの一つに
「大事な男性と張り合ってしまう」
というのがあります。
男女平等ではありますが、
そこにとらわれてしまうと大事なことを見失ってしまう。
男女は平等ですが、異質なもの
異生物同士です。
自分の価値を守ろうとして張り合った結果
相手の男を落としてしまい、心地よい関係がくずれてしまうこともあるのです。
張り合う、とは競争（競い争う）ことでもあります。
男性にとって、本来守る相手が戦う相手になってしまう。
悲しいことです。
また
張り合ってるつもりはなくても
「つい自分の思うようにコントロールしてしまう」
というのもあります。
これも相手を認めず否定しまうことになり
知らずのうちに相手の心を閉ざせてしまいます。
そうやってその男性は、段々と家に居場所がなくなっていくことにもなったりもするのです。
良い関係を気付きたくてやってるはずなのに、関係がぎくしゃくしてしまう。
そんなことを求めていませんよね。
本当あなたが求めていることは
あなたの思い通りになってもらうことでもなく
あなたの主張を貫くことでもない。
お互いの信頼関係を深めていくこと。
お互い心地よい場にしていくこと。
そのための秘訣「負けるが花」を教えてもらいました。
・相手に委ねる（頼み事は委ねきる）
・相手の価値観を知り、尊重する
・自分の願いは直接的に伝える
・自分のウブな大事な気持ちを伝える
・傷付くことを受け入れる
美世さんの語り口調ってとても丁寧。
上から目線ではなく、同じ目線で語ってくれます。
強制でもなく、ダメ出しでもなく、でもそこに深い説得力がありました。
ドアジョたちもすっかり美世さんファンになってしまいました。
闘うこと、張り合うこととはまったく逆です。
でも、そうやって相手との違いを受け入れること
自分の素直な感情、欲求を受け入れていくことで
より深い信頼関係が築けていくことを
小野美世さんから改めて気づかせてもらいました。
美世さん、ありがとうございます。
ちょうど桜が咲き始めてました。
ところどころ出てきた男女の違い、ここ、ほんと爆笑でした。みんなで腹抱えて笑いました。
この辺は男性のせんちょーならではの見解が役にたったようでなによりです。
ああ、楽しかった！
次のドアジョは沖縄合宿です。
さらに女性性の解放だな。
ドアジョ連続講座は
合宿からの参加も可能です。
今日も負けるが花だよ ボン・ヴォヤージュ！
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