男性に「褒めて！おねだり」する効果
堂々と愛される女（ドアジョ）で生きることを決めたAさん。
外見も変貌を遂げ始めました。
そして、職場にも髪を巻き巻きして出勤！
でも、職場の男性はその変化に気付いてくれません。
期待がすかされてがっかり。
そこでAさんがとった行動は・・・
なんと自らおねだりをしたのです！
「私の巻き髪、褒めて！」おねだり。
「私、眼鏡外してコンタクトにしたの可愛いでしょ！」
おねだり。
職場でAさんに仕事を依頼する立場の男性Bさん、
Aさんのおねだりにちゃんと応えてくれました。
「ああ、ほんとだ！可愛いね！」
Aさんはその言葉に、お目目キラキラさせました。
どれだけその恰好をすることに勇気が言ったことでしょう。
期待するなといっても、やはり期待はしてしまうのです。
なのに職場の男性誰一人からも気づいてもらえないなんて、虚しさ意外の何物でもない・・・という心境もわかります。
だったら、無理やり言わせた感が満載でも
褒められた方が嬉しいのです。
なにも言われずに味わう無力感、気恥ずかしさ、期待のすかされ感に比べたら、その一言でどれだけ救われたことでしょう。
そして、Aさんは褒めておねだりをしたことで
男性Bさんのその一言をもらい、救われたのです。
ホッとしたのと、やっぱり言ってもらえて嬉しかったということ。
ですが実は、
これは男性Bさんにとっても助かることだったのです。
Bさんにとって、Aさんは仕事を依頼する立場。
業務がスムーズにいくことが仕事上求められます。
ここが褒めポイントだって分かったことによって
Aさんに対して話題提供できる”きっかけ”になったのです
別の機会に男性BさんがAさんを依頼で訪問したとき、
自らこう言ってくれたそうです。
「Aさん、今日も巻き髪、可愛いね！」
当然、Aさんは歓び半端ないわけです。
もう、ウキウキです。
男女ともになんだか嬉しい訳です。
えっと、注釈入れておきますが、
【男性の性質】
よっぽど気配りができる男性以外は
通常女性のそんな些細な変化には気付きません。
気付いたとしても、こちらから求めないとどうしてよいか分からないのです。ここ、褒めてよいものかどうか・・・とか辺に遠慮したりね。
男は察することが苦手。
これはいつも言っていることです。
現に一度、Aさんは褒めてオーラを出しまくって挙句、まったくの空振りになった痛い経験を味わいました。
参照：
ですから
「ここ、褒めて！」
そうやって女性から水を向けてあげることが、
気付かせてあげる親切です
男性にとっても親切なのです。
より分かりやすく明確におねだりする方が効果的です。
職場の女性が和やかにいてくれる方が、男性も嬉しいのですよ。仕事がスムーズに回る方が良いです。
自分が起こした可愛い女への変化は、
褒めて気づいてオーラを出すのではなく、
自らどんどんおねだり致しましょう。
それからAさんの自信はどんどんついていくのですが、その話はまた今度。
今日も褒められてキュンキュンで ボン・ヴォヤージュ！
自撮りで女性性開いていきます。
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