ずっと教えられてきた。

 

「人のことを考えなさい」

 

 

学校の先生、会社の上司・・・

 

 

「お前は人の気持ちが分からない奴」

 

 

なんどそう言われてきただろう

 

 

 

でも、人の気持ちに立てないんじゃない

すこぶる考えている

 

ただ、それが自分の思うその人の気持ちじゃなかった

それだけなんだ

 

 

「お前は人の気持ちが分からない奴」

 

 

そう言われるたびに傷ついてきた

なんでわからないんだ、と自分を責めてきた

 

 

自分責めしなくなって

そんな自分を受け入れられるようになった

 

 

でも、まだ人の気持ちは分かんない

そして考えれば考えるほどフリーズしてしまう

 

 

 

それ、実は逆だと気づいた

 

 

 

”人のことを考えなくてよい”

 

 

 

人のことを考えてやってるつもりでも

考えてるはずなの

考えてないといわれるのだ

 

 

裏目に出たりするのだ

 

 

人のことを考えて思考にからめとられて

いつの間にか動けなくなる

 

 

そう

 

考えれば考えるほど

最初にもってたエネルギーは濁っていく

 

 

本来最初に生まれてピカピカしてたエネルギーがどんどん曇っていく

 

 

 

相手のことって相手にしかわからない

なのに相手のことを考えろって

どこまでいっても相手のことなんてわからない

 

 

 

人のことを考えないで

自分の最初の想いだけでやってみる

 

 

 

相手を見くびるな

相手を勝手に可哀そうにするな

相手を弱いものにするな

 

 

大丈夫

 

 

僕もあなたもちゃんと優しさをもっている

 

 

誰が何と言おうが持っている

 

 

 

それよりも

自分の想いが湧いたときのエネルギーを濁らせない

 

 

 

人のことを考えれば考えるほど

身動きがとれなくなる

 

 

からめとられていく

 

 

 

僕があなたが気にするあの人は

そんな小さい人じゃない

 

 

 

大丈夫

 

 

もし、小さい人だったらどうする?

 

 

それは、どこかお別れしてもよい時かもよ

 

 

 

そんなことより

自分の最初に湧きおこったエネルギーを大事にしよう

 

 

 

人のことを考えれば考えるほど

思考は濁ります

エネルギーは曇ります

 

 

 

人のことは考えなくてよい

 

 

自分の想いで走ろう

走ってみて、そこで気付こう

 

 

走ってみないと分からないのだ

本当のことは

どうなっていくかは

 

 

今日も走ってみようよ ボン・ヴォヤージュ!船

 

 

 

 

<2018年2月3日 開始>
自分を信じ切れない女性のための
堂々と愛される女で生き直す連続講座



 

2月3日開講【自分を信じ切れない女性のための、堂々と愛される女で生き直す連続講座】