わざわざ、他人の流した

ウン〇をもってきてくれる

ありがた迷惑な人がいる

 

 

 

 

これ、あなたがしたウン〇ですね

だから、あなたは臭い人ですね

だから、あなたのやってることは、ウン〇ですよ

 

 

と、わざわざ解説してくれる人がいる

 

 

わざわざ、せんちょーのやってることは

ウン〇ですよ

あなたは臭い人ですよ、おかしいですよ

はやく目覚めてください

 

 

と教えてくれるのだ

 

 

 

たしかに、せんちょー

ウン〇しますよ

臭いですよ

 

 

そりゃ、実際にせんちょーの

残り香で次に用を足すときに

苦しんだ人もいるでしょう

 

 

それで

その人は嫌な気がしたんですね

苦しんだんでしょう

 

 

それは申し訳なかったね

 

 

で、

わざわざ

流したウン〇もってきて

 

 

これが証拠です

 

だからあなたは

臭い人ですね

あなたのやってることはウン〇です

 

と教えてくれたんですね

 

 

 

残り香が臭いのは事実として

 

その人はせんちょーをどうも

臭い人に結び付けたいようですね

 

 

なぜならその人が

せんちょーを臭い人とすることで

自分に合点が行くからです

 

 

そうすることで

自分の中でクリアに色んなものが

繋がるそうです

 

自信をもって教えてくれました

 

 

そうですね

あなたにとって

せんちょーは臭い人ですね

 

 

そして

せんちょーを臭い人にすることが

都合が良いのですね

 

 

頑としてそれを主張してましたね

これがあなたのためよ

とわざわざ呼び出してまで

 

 

 

こちらの意見は跳ね返されるので

一瞬、キレました

 

 

事実無根ではないですから

確かに臭いウン〇しますからね

 

 

 

でも後で考えると

相手に理解してもらう必要はなかった

 

 

 

臭いウン〇はすれど

だからといって

せんちょーが臭い人間ということではない

 

 

 

当たり前じゃないか

 

 

その人が

そう結び付けたかっただけのこと

 

 

分かりたくないのだから

説明しても分かるはずがないのだ

 

 

 

だからその人は

いつまでもウン〇が

ついてる幻想に悩まされる

 

 

 

自分の苦しみの感情の前に

他人の言動に原因を探っているのだ

 

 

 

最初は怒りが生まれた

 

 

そう思われたことに怒りを覚えた

頑として譲らない態度に怒りを覚えた

 

 

分かってもらえなかった悲しみが

怒りになった

 

 

 

でも、そもそも

分かりたくないと耳をふさいでいる人に

分かってもらう必要はなかった

 

 

 

それはその人の問題だね

 

 

 

 

臭いウン〇をするからといって

臭い人という人が存在するわけではない

 

 

怒りを覚えたその相手も

臭い人な訳ではない

 

 

ただ、わざわざ流したウン〇を

もってきてくれただけなのだ

 

 

その人が臭い人なわけではない

だれも臭い存在の人なんていない

 

 

 

ただ、わざわざ流したウン〇を

もってきてくれただけなのだ

 

 

まあ、そんな人とは付き合わなくよいけどね

 

 

誰かに自分の尊厳を傷つけられた

と思ったなら

 

一分、事実を含んでいるからこそ

一見、そう取り込んでしまいそうになることでも

真に受けることはないんだ

 

 

そんなときは

 

「あなたのおっしゃることもごもっともですが

臭いのは私のウン〇であって

私が臭い訳ではないですから

 

イコールではないですよ

 

それより

それを持ってきてくれるあなたが

今、臭ってますよ」

 

 

とイメージしてみよう

 

 

笑えてくるから

 

 

そしたら

 

 

自分はまったく傷がついていないことに

気付くから

 

 

筋違いなのです

一見、関係してそうで

まったく筋違いですから

 

 

笑いは偉大だ

 

 

ウン〇は偉大だ

 

 

こどもはウン〇という言葉だけで

よろこぶ

 

幸せが生まれる

 

 

ウン〇万歳!!

 

今日も快便 ボン・ヴォヤーージュ!船