今までずっと、自己成長をモットーに生きてきて、

向上意欲のない奴はつまんない奴って思ってたんだ、

実はせんちょーも。

 

 

だから、夢はあきらめなければ叶う!

って言葉に魅かれたり

困難にチャレンジする物語をみて

おれもやってやるんだ!って奮い立たせてきたけどね。

 

 

でも、苦しいんだよな。それ。

息苦しい~な、って最近気付き始めてさ。

 

 

成長しようとする意欲自体は素晴らしいもんね。

じゃ、その動機はどうだろう?

 

 

なんで、成長しようとするのかって

それは・・・色んな理由つけても結局

 

成長しない自分はダメな奴って

どこかに思ってしまってるからなんだろうね。

 

成長して夢を達成する人は素晴らしくて

そうじゃない人はダメでつまんない人って

どこか潜在的におもってしまってるから。

 

 

でも、なにかを目指してるその何かって

自分がほんとうに望んでることなのかなあ?

 

 

親の基準や学校や世間、メディアの掲げる成功論、

そんな自分じゃないなにかに煽られて

目指してしまったものかもしれないよね。

 

 

成長ってしようと思ってするものじゃなくて、本来、放っておいても勝手にしていくもの。

 

 

自分の中にある好奇心や心地よい

というタネを大事にし、

 

自分が心地よくないと思うものは

手放す決断していくことで、

 

本来の自分に即した成長って

自然になされていくんように思うんだ。

 

 

けっきょく、これ、

自分基準で生きているか

ってこと。

 

 

それは、執着を手放すには

自分の本来持ってるタネを信じることってことだ。

 

 

 

自分のタネを信じるっていうのは

すなわち

自分の良いも悪いもすべて承認してあげること。

 

肯定っていうのは、良い!っていうことを受けれること。

承認っていうのは、良いも悪いも判断せず

ただそれを受け入れるってこと。

 

 

「自分の中にすべてのものがあるのが自分」

ってことを受け入れるってことなんだよ。

 

 

 

だから、今の自分のそのものも承認するし

今に至る過去の自分もそのものを承認してあげる。

 

 

 

今のままだとダメだから何か成長が必要なんじゃなくって

すでに、「ああ、これが自分なんだ」って認めること。

 

 

 

ダメだから成長しなきゃいけないんじゃなくて

ダメじゃなくて存在が肯定なんだってことを受け入れるから

 

 

存在自体が肯定なんだから

 

どんな自分もこれが自分って受け入れることが

自分肯定になるからね。

 

そうなんだよー!!それに気づいたや。

 

 

そしたら、凹みを埋めるための成長でもなくなるし

夢達成でもなくなるし、願いを叶えたいでもなくなるでしょ。

 

 

だから、望みが叶わなくても良い!

って思えることは

 

自分を承認してあげること

存在を肯定してあげられるってことだよ。

 

 

望み叶わなくても良い!

 

 

そんな恐怖の祈願を一緒にしに行かないかい。

自分のタネを信じるために。

8月14日(月) 明治神宮で身を清め、怖れ・執着手放し祈願。&森のビアガーデン 

 

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