せんちょー、一見明るくて朗らかに見えるんやけど、

 

人に厳しくきたんよ。

 

自分はボッサリしとるくせによ。

 

 

そんで、感情的なもので

正義感もつよくてよく人とぶつかって

 

会社でもよく上司とぶつかり、目上の人とぶつかり

そのたびに痛めつけられ、仕事ほされ、

 

ほんと、まあ切れて良いことはなかったな。

でも、感情抑えるのが苦手やからもうずっとそうやってきた。

 

 

自分では揉めたくない人なんやけど、

追い込まれたり、責められたりすると、もう止まらんくなるにょ。

 

 

それも相当圧の強い激しい剣幕でやるからね。

破壊神か!って思う位激しい剣幕よ。

 

 

うちの前嫁さまとの離婚も、いろいろ原因はあるけど

せんちょーの切れる性格が大きな理由の一つやったんよ。

 

 

まあ、こっちが切れるようなことをわざとしたりする

相手もあってのことやけど、

そんでも切れるというこの性質が及ぼしてきたものは大きくて。

 

 

 

人から責められることへの恐怖っていうのがすごく大きかった。

 

 

 

今ならわかるけど、

責められる自分って思い込みが、

そうやtって周りをつかって自分を責めさせてきたんだなって。

 

 

感情的なのは性質。

 

でも、責められる自分に過剰に反応するのは、

そういう自分だっておもってるからにすぎん。

 

 

そんな切れるせんちょーが、

自分の親には心底切れるってことやってなかったわ。

小競り合いは沢山あるけど、マジ切れはないわ。

 

その感情放出の場、やった。

お母ちゃんと大喧嘩(怪獣大戦争) 反抗期はちゃんと反抗しておこう。

 

 

母ちゃんはおれの罵倒、マジ切れ癇癪、

ものに当たり散らす、むちゃくちゃ感情暴走させまくって

罵詈雑言浴びせ倒して、収集つかんか、、、って思う位やったけど

 

そんでも、一言。

 

「親子やから、あるわ。」

 

 

で、終わらせてくれた。

 

 

最初からその感情だしてたら

いちいち他の人たち使って、自分を痛めさせなくてよかったかもしれん。

 

 

親子やから許せてもらえたんや。

そうじゃなかったら、とても耐えられん。

 

現に痛い目みてきたから、ようわかるわ。

 

 

ほんらい、勝ち気で短気とはいえ、イラチといはいえ

基本穏やかな方やからな。

 

 

感情の放出ってほんと大事やな。

 

いつまでももってるといつまでもそれを出さざるをえない

シチュエーションもってくるわあ。

 

言っても大丈夫な相手。両親。

 

 

 

もう出し切ったし、そんでええやろ。

 

 

責められる自分、っていうしょうもない前提ももう要らんやろ。

 

認めてもらって当然の自分。

責められることあっても、自分は今を生きいてい心に余裕のある自分。

 

そんな前提でよいやろ。

 

 

そんな風におもう。

 

 

もう、ええやん。

 

 

そんでええやん ボン・ヴォヤーージュ!船