船長、見てのとおり
アクの塊。
しょっぱな
出会った瞬間から感じる
このうっとうしさ。
当然、批判ご指摘
もらうのが当たり前。
まあ、よく目につく、鼻につく。
なんか、一言いわんと
収まらんような気がしてくる奴。
という自分のイメージが
あったんかなあ。
まあ、実際そうなんかも
しれんけど
とにかく
誰かをザワザワさせてるのは
間違いなさそう。。
そんな船長だけど
実は・・・
内面いがいと
ナイーブ。
相当
ナイーブ。
（5年ほど前のせんちょ）
今まで、それらの批判や
指摘を受けたとき、
「それもそうだなあ」
「おっしゃるとおり」
「反省やな。。」」
「やっぱり、俺って・・・」
とふさぎ込んだりすることの
繰り返し。
自分責めの達人やったんよ。
意外と
真面目なんよ。
根がね。
で、何が起こったか・・・？
うん。何も変わりません。。
ちょいと日がたてば
元のとおり。
その本質が指摘されたとおりに
なったためしがない。
ガラスのようにもろくて
打たれ弱い。
けど、
復旧の速さは折り紙付き。
だから
なおさらイラっとさせるみたいけど
そんな船長、
誰かかれからか批判を受けて
なんか、脳裏をかすめることはある。
何かしらはきっと学んでる。
それを受けて、
対処できるようになったこともある。
でも、
それは、その人に言われて
理解したからではなく
それが怖かったから。
損すると思ったから。
嫌われたくなかったから。
自分では、いまいち
何が悪いの？
って思ってる。
で、結局
見てないとこではおんなじ。
本質が変わるはずないやん。
第一、
学ぶことはあっても
その人からは学びたくないもんね。
指摘してくる人には二種類ある。
眉吊り上げて
難しい顔して
お前は分かっちゃいない！
と迫ってくる人。
諭してくる人。
そんな人には全く心は動かない。
その言葉そのものより
あんたの言葉を聞きたくないんだよ。
その波動で。
ってそう思うね。
シンプルに。
反面、
心に響くときがある。
その人がどう捉えるかは問わず
とうとうと穏やかに語る人。
そういうとくいは、
穏やかに心が反応する。
だからといって
何か本質が変わるかって
そんなことはないよ。
でも
なんか伝えてくれた
その波動自体に反応するんだ。
俺はそう思わないけど
そうやって反応する人もいるし
こんなあんな影響があったりもするんだな。
って、ただ感じ取る
気持ちが動く。
そういう時って
すごく冷静で、
静かで、
自分と他が
一つになってるような
感覚に陥るんだ。
けっきょく、
自分はこの世界と一体なんだな
そう感じるんだよ。
で、また自分という
個に戻るんだけどね。
でも、個で存在してるんだから
個は個で良いんだけどね。
そうやって個であることが
うちらの役目みたいなもんだからね。
ま、
なんか取り止めはないが
聴きたくない批判や
聴きたくない奴からの指摘は
全くきかんで良いよ。
けっきょく、
自分責めするだけやから。
それなら
反省しない方がまし。
ちゃんと自分の中に
軌道修正能力はあるし
来るときが来れば
そうなっていくから。
聴きたくない奴の指摘、
聴いて心が動かない批判は
全く聴かなくよいよ。
聴きたくないもん。
自分の中には
ちゃんと、
聴く耳もあれば
それを受け入れられる器もある。
自分を責めることほど
自分を痛めつけることはないからね。
堂々と
傲慢でいようじゃないか。
って
このうざったい熱さ満載かつ
ナイーブ男子の船長が
表明しておきますわ。
今日も傲慢 ボン ボヤージュ！
モニター価格は10月で受付終了！
俺もあんたも船長や！
ドーンと行こうぜ！