八ヶ岳のペンションに宿泊。
ご飯がうまいー。


なんかペンションのオーナーと
語らう機会があって、一時間以上かな、
話を聞かせてもらったんよ。


なんでこの仕事やろうと思ったか、
なんで継続存続できたのか、
どんなこと乗り越えてきたか。


オーナーがペンション始めた同時期に
30軒ほどペンションができたが
今も同じオーナーで残ってるのは7軒位とか。ゲッソリ


多くのオーナーたちはキャッシュが
入ると借金の返済よりも自分の
暮らしを贅沢にすることに当てていった
りしていった。


逆に厳しい時期には、閑散期に副収入
アルバイト始めたりするオーナーもでてくる。

そうなると一人二人のお客さん対応が
面倒になってきて扱いがぞんざいに
なってしまいがちとか。


そうやって本業が廃れてくる。滝汗


ここのオーナーはひたすら、ペンションに
没頭邁進したんだと。


これしかないと思って一人二人のお客さん
も大切なお客さんだともてなした。


まだサラリーマン時代に
奥さんと出会ったときも、毎日のように
ペンションやるから!と言い聞かせてた位、
この仕事やることを当たり前に思ってた。


だから、その前のサラリーマン時代も
大変だったけど乗りきることができたんだと。



色んな貴重な話を聞かせてくれた。


でも、一番印象的に残ったのは
この言葉。ひらめき電球


現実的にできるかどうか計算して考えてたらとてもできなかった。

やっぱりどこか、思いきって
やることが大事だね。ニヤリ



計画性のまったくない船長には
とっても嬉しいハッピーニュースだった。
ニヤニヤ



計画だてて用意周到にできる人は
そうすれば良い。


なんでもポジティブに捉えて
うまくいくイメージばっちり!で
やれる人もそうすりゃ良い。


けど、不安はあってもネガはあっても
良いって思えるんよ。


おれはやるんや!
それで飛び込みたいなら、それでやりゃ
良いんや。


一歩進むことのほうが、俺は大事にするね。


一番つまんないのは、
やらないで、あのときやっとけば。。。
って後悔、負け惜しみすること。

他人をひがむこと。他人のせいにすること。
時代のせいにすること。


それはごめんやな。


おれは、やりたい!やる!
で飛び込むことを選ぶ!ポーン


計画性ないけど。笑い泣き


今日も一日、ボン ボヤージュ!船

八ヶ岳富士見高原のペンション  ジョナサン
バイトもお客もリピーター、口コミが多いだてのも分かる。