今日、とても嬉しいことがあり
そして、とても悲しいことがあった極端な一日。
「自分と出会った人はすべて幸せになっていく」
そう決めた人がいて、
その人と関わっていると気が上がっていった。
そして、もう一方では素晴らしいことを自覚しつつも
「自分はこんな価値でしかない」
と表現してしまう人に、悲しい気持ちになってしまった。
一見、船長の価値が蔑まれたような出来事だった。
でも違うんだ。 本質は。
船長がその人に価値をおとしめられたわけではない。
その人自身が自分自信の価値を”船長を通して”
そのように表現してしまう・・・
それだけのことなんだ。
自分自身の価値を素晴らしいと認めるのも
粗末に扱うのも、自分以外にはいないんだ。
他の誰でもない。自分。
他の誰かは自分がそうさせているダミー。
だから船長は、
「自分は素晴らしくて、自分に出会った人は幸せになっていく」
そういうスタンスにたつ。
だから、時差はあれどもその人はどこかで気づいていくだろう。