私が尊敬する師匠は着物の達人。
そんな師匠のご紹介でマイ着物をあつらえることになりました。

昨日、その着物を引き取りに出向いたのですが、
その艶・光沢感、肌触り、、なんとも言えません!

着物を着ている、、というより、なにか着物に包まれている、
という印象なんですね。(*⌒∇⌒*)

そして、精神がすーと、安定してくる心持ちがしてくるのです。。

本来、私たちはこのような精神を日々日常的にもっていたのかもしれません。

感性、、感じる力、とは肌に感じるものから自然と増幅されていた部分も
きっとあるのでしょう。

日本は「肚の文化」とも言われますよね!

帯を巻いたその感覚も、縛るではなく、肚をのせる、という感覚。

あ~、和製アルマーニな自分に引き上げられているかも!?
*ここは大和ではなくイタリアがイメージとして織り混ざるのですが(笑)