釣りと飛行機を愛する弁護士ダグラスさんがオーナーの

「ダグズ・バーガー」

http://www.dougsburger.com/

当日朝までオーナーが居たそうだけど、お会い出来ずに残念

なぜかサンダルも売ってる

ランチョンマット代わりの紙にウンチクが書いてある

ダグって誰?

「
2011年12月、宮古島でオープンしたアメリカン・スタイルのバーガーショップ、「Doug's Burger」(ダグズ・バーガー)は、文字通り「ダグのバーガーショップ」。
当店のオーナーの名前「Douglas」(ダグラス)の省略形から取られています。
有名なダグラスさんと言えばダグラス・マッカーサー元帥、映画俳優カーク・ダグラスさんやマイケル・ダグラスさん。同じ名前でも、ファーストネームにもラストネームにもなる数少ない欧米の名前「ダグラス」。
ちなみに「ダグ」と省略されるのはファーストネームの場合のみ。
ラストネームの「ダグラス」は 「ダグ」とは短縮しませんのでご用心。
当店のオーナー「ダグ」は、東京生まれの日本人で、カリフォルニア在住のアメリカ国籍のアメリカ人で、本業はアメリカの弁護士。こんなかわった経歴の持ち主の「ダグ」ですが、沖縄にはちょっと縁があるんです。
ダグは、昭和43年~昭和47年の間、本土返還前の沖縄に住んでいたことがあり、本人いわく「まるで鮭が自分が生まれた川に戻るように」自身も本能的に沖縄に戻って来ることになりました。
」
なぜ宮古島?

「
「東京生まれの日本人・カリフォルニア在住のアメリカ国籍・アメリカの弁護士」のダグが、なぜ宮古島にグルメハンバーガー店を開くことになったのか? その理由はダグの趣味にあります。
ダグは大の釣りバカ! 昭和44年に、沖縄県名護市郊外にある塩屋大橋で8センチほどのキスを生まれて初めて釣ってから釣りバカ街道を驀進。そして40年という長い年月をかけて、そのサイズは大きくなり、ついに狙うターゲットがマグロ、なかでも釣り人に大人気のキハダマグロになってしまいました。
キハダマグロの魅力にすっかり夢中になってしまったダグが、キハダマグロ釣りの総本山としてたどり着いたのが沖縄県の宮古島。ここでは巨大なキハダマグロが釣れるとわかったのです。
仕事で日米を往復する中、サンフランシスコ ⇒ 東京 ⇒ 宮古島と釣りを求めて飛ぶようになり、なんと年に15回も宮古島を訪れてはキハダマグロを追い続ける生活になってしまったのです。
本業は弁護士なのか漁師なのか、本人に聞いても「どうだろう?」と答えるほど宮古島で過ごす時間が長くなったダグはすっかり宮古島の魅力に魅せられて第3のホームとして宮古島を選んだのです。
」
ということで運ばれてきたハンバーガー

肉汁たっぷりだけど、お野菜もいっぱい

美味しゅうございました


「ダグズ・バーガー」


http://www.dougsburger.com/

当日朝までオーナーが居たそうだけど、お会い出来ずに残念


なぜかサンダルも売ってる


ランチョンマット代わりの紙にウンチクが書いてある


ダグって誰?

「
2011年12月、宮古島でオープンしたアメリカン・スタイルのバーガーショップ、「Doug's Burger」(ダグズ・バーガー)は、文字通り「ダグのバーガーショップ」。
当店のオーナーの名前「Douglas」(ダグラス)の省略形から取られています。
有名なダグラスさんと言えばダグラス・マッカーサー元帥、映画俳優カーク・ダグラスさんやマイケル・ダグラスさん。同じ名前でも、ファーストネームにもラストネームにもなる数少ない欧米の名前「ダグラス」。
ちなみに「ダグ」と省略されるのはファーストネームの場合のみ。
ラストネームの「ダグラス」は 「ダグ」とは短縮しませんのでご用心。
当店のオーナー「ダグ」は、東京生まれの日本人で、カリフォルニア在住のアメリカ国籍のアメリカ人で、本業はアメリカの弁護士。こんなかわった経歴の持ち主の「ダグ」ですが、沖縄にはちょっと縁があるんです。
ダグは、昭和43年~昭和47年の間、本土返還前の沖縄に住んでいたことがあり、本人いわく「まるで鮭が自分が生まれた川に戻るように」自身も本能的に沖縄に戻って来ることになりました。
」
なぜ宮古島?

「
「東京生まれの日本人・カリフォルニア在住のアメリカ国籍・アメリカの弁護士」のダグが、なぜ宮古島にグルメハンバーガー店を開くことになったのか? その理由はダグの趣味にあります。
ダグは大の釣りバカ! 昭和44年に、沖縄県名護市郊外にある塩屋大橋で8センチほどのキスを生まれて初めて釣ってから釣りバカ街道を驀進。そして40年という長い年月をかけて、そのサイズは大きくなり、ついに狙うターゲットがマグロ、なかでも釣り人に大人気のキハダマグロになってしまいました。
キハダマグロの魅力にすっかり夢中になってしまったダグが、キハダマグロ釣りの総本山としてたどり着いたのが沖縄県の宮古島。ここでは巨大なキハダマグロが釣れるとわかったのです。
仕事で日米を往復する中、サンフランシスコ ⇒ 東京 ⇒ 宮古島と釣りを求めて飛ぶようになり、なんと年に15回も宮古島を訪れてはキハダマグロを追い続ける生活になってしまったのです。
本業は弁護士なのか漁師なのか、本人に聞いても「どうだろう?」と答えるほど宮古島で過ごす時間が長くなったダグはすっかり宮古島の魅力に魅せられて第3のホームとして宮古島を選んだのです。
」
ということで運ばれてきたハンバーガー


肉汁たっぷりだけど、お野菜もいっぱい


美味しゅうございました
