キャリパーといっても、ぱみゅぱみゅではありません
クルマのブレーキは、ディスクローターと呼ばれる金属の円盤を

キャリパーではさんで、パッドと呼ばれる摩擦材を押し付けて、

回転を止める仕組みになっている
。

ブレーキを強化する為には、
1.ディスクローターの直径を大きく
2.キャリパーの容量を大きく
3.パッドの摩擦係数を大きく
するのが鉄則
プジョー306は大衆車の上、うちのは廉価版のスタイルというグレードなので、

フロントローターが、直径247mmとショボショボ
(通常グレードが266mm、トップグレードS16が283mm)
これを406クーペ純正の305mmローターに変更できないかというのが、今回のお題

解体屋さんから、激安価格で譲ってもらった
。
並べてみると、大きさの違いが歴然
。

そしてこれが、泣く子も黙るブレンボキャリパー

市販車用ブレーキでは、一番メジャーなイタリアのメーカー
(アルコンとかAPとか、マニアックなものもあるんだけどね
)

http://ja.wikipedia.org/wiki/ブレンボ
http://www.brembo.com/

ロータス・エスプリに採用されていたことから、
「ロータスブレンボ」
と呼ばれている
。

プジョー406クーペのものだけど、ランチア・デルタ・インテグラーレEVO、アルファロメオGTV&スパイダー3.0V6、フィアット・クーペ・ターボ20Vも同じサイズのものを使っているとのこと

ただ、ボルト間隔が82.5mmと狭く、他車種の流用は難しい
。

ディクセルのパッドも付いていて、9mmも残っている
。
キャリパーはゴールドに塗るのが基本だけど、このまま使っちゃおうかな
。

クルマのブレーキは、ディスクローターと呼ばれる金属の円盤を


キャリパーではさんで、パッドと呼ばれる摩擦材を押し付けて、

回転を止める仕組みになっている


ブレーキを強化する為には、
1.ディスクローターの直径を大きく
2.キャリパーの容量を大きく
3.パッドの摩擦係数を大きく
するのが鉄則

プジョー306は大衆車の上、うちのは廉価版のスタイルというグレードなので、

フロントローターが、直径247mmとショボショボ

(通常グレードが266mm、トップグレードS16が283mm)
これを406クーペ純正の305mmローターに変更できないかというのが、今回のお題


解体屋さんから、激安価格で譲ってもらった

並べてみると、大きさの違いが歴然


そしてこれが、泣く子も黙るブレンボキャリパー


市販車用ブレーキでは、一番メジャーなイタリアのメーカー

(アルコンとかAPとか、マニアックなものもあるんだけどね


http://ja.wikipedia.org/wiki/ブレンボ
http://www.brembo.com/

ロータス・エスプリに採用されていたことから、
「ロータスブレンボ」
と呼ばれている


プジョー406クーペのものだけど、ランチア・デルタ・インテグラーレEVO、アルファロメオGTV&スパイダー3.0V6、フィアット・クーペ・ターボ20Vも同じサイズのものを使っているとのこと


ただ、ボルト間隔が82.5mmと狭く、他車種の流用は難しい


ディクセルのパッドも付いていて、9mmも残っている

キャリパーはゴールドに塗るのが基本だけど、このまま使っちゃおうかな
