今年に入って数回の別府湾におけるテスト釣行では
意外なところで意外と大きな魚のコンタクトが確認できました
1回目 ほぼクルージング 1/14
ついに完結!別府湾真ん中シリーズPartⅢ
別府湾の前評判
多くの人が「な~んも釣れんで!」
と吐き捨てるようなものでした
しかし、大分の海を愛する会
HW大分ボーティングクラブとしては
この歴史ある懐深い別府湾を見捨ててしまうのはもったいない
海からのロケーションを文字で表現するのは大変難ありですが
鶴見岳を頂に大平山の裾野を縁取る印象的なトライアングル
その周りには無数の湯けむりが立ちのぼり
日が落ちればキラ星のような夜景の真ん中に
ちょこんと立ってる別府タワー
ついでに、去年のクリスマスイベント
花火ファンタジアの1コマを
海から眺めた花火です
本来は豊後水道の豊かな恵みの集積地
水深もそこそこあるワンド状の形状から考えると
多くの魚種の産卵地として最適な場所ではないでしょうか
潮もゆったり流れ込み日出方面から杵築、空港のある武蔵へと
広大なシャローエリアが広がっている
おそらく、ここをゆりかごのようにして
多くの魚が繁殖しているに違いない
ところが、湾央の深みから浅瀬の平場にかけて
かなりの頻度で底引き船が往来している
シラスやジャコの網元も年々減っているとは聞くが・・・
無理もないなあ
資源を守って育てるサステイナブルにはなってないんやろうなあ
「別府湾からっぽ予想」をしていたせいか
最初っから期待していなかったのですが
今のことろ、意外にもハズレなしの好釣果が続いている
なぜだろう?
テスト釣行は続きます