キャプテンニッポンのソウル温泉 -27ページ目

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


軽井沢に行ってきました。
ほぼ初。何気にあのへんの温泉にも
そそられず。ハイソでセレブーな
アトモスフィアにやられる可能性が
もうアリアリで。なんかあんま
乗り気じゃなかったんですがまあ
行き掛かり上。夜半に高速飛ばして
着いたのが夜明け前。インターから
街道沿い、駅前、市街地すべて
真っ暗闇。
知ってましたか、23時以降なんぴとも
何業も営んではならない軽井沢ルール。
着早々ガソリン難民、お夜食難民。
コンビニすら。コンビニが闇に包まれてる
絵、なかなかお目にかかれないですよ。
セブンイレブンがリアルセブンイレブン。
かといって隣町を目指す燃料もなし。
仕方なしなし家族が止まっているホテルの
駐車場へ。朝落ち合う約束になっている
のだけど起こすのも忍びないし仮眠。
無音。
ここ何十年も感じたことのない完全なる
静寂。これか。これが軽井沢法の成果。
いいね!となったのは一瞬で、唯ひとつ
オレの腹が五月蝿えよ。草木は眠っても
オレの食欲は眠らない。軽井沢の民は
涼しい顔で喰わねど高鼾、ですか。


数時間の苦行後、家族と合流。こういう
ホテルの温泉がよかったためしがない
風呂で朝風呂後、ホテルの朝食バイキング。
うまくもないがまずくもない。無駄に
ウインナーを山積みし、目玉焼、オムレツ
スクランブルエッグと闇雲な卵量摂取。
なんか食後いきなり下腹がブルブルブル。


「滝を見に行きましょう」



そうしましょう。

それはそれは風光明媚です。が
ここで催したらアウツだな…
と想像した途端、腹がブルブル…


駐車場WCまで2分。