辻元清美議員似の、トランスジェンダー女性配管工と
父親に侵されつづけてる演歌顔のJK。うーん(｡ŏ﹏ŏ)
いくら亀井亨とはいえいくら亀井享とはいえ…
されど亀井亨。
この映画人の正体はどこにある?『マメシバ』シリーズや
『ねこタクシー』の愛玩動物路線と、人が動物のよに
愛玩し合うセックスマイノリティ怒濤の滝落とし作品群と。
前作が『私の奴隷になりなさい』で、嗚呼壇蜜かよ…
そこに手ぇ出しちゃおしめえよ
と映画人生命をマジ危惧した。元々短い日本映画界の
新陳代謝システムの中で４年、撮らせてもらえなかったのか
ただ撮らなかっただけなのか。いずれにせよ亀井亨帰還す。
凝りもせずまた
ふっかけてきやがった。同性愛か。ま今時珍しくもない。
けど整理中のワンニでお口のまわりが真っ赤っか、だとか
父との相関に閉塞してたはずのJKが実は望んでたフシ
ありありだとか、女捨ててたはずが奇しくも同性愛で増艶し
発奮した同僚から物のようにレイフされちゃう配管さんの
不遇っぷりとか、また亀井亨の今後への懸念ありあり。
だがこの人を僕が信用してやまないのは
興収やスポンサーの顔色におもねらないとこだな。
動物路線もすべてはエロスのために
だと思ってたけど全然ちがうね。
たぶんこの人の完成のビジョンはアレじゃね、獣姦じゃね?
戯れ言はさておき亀井亨帰還す。ところで壇蜜ってのは
知るほどにディープだ。先日、渡部建と佐々木希の結婚に触れ
「わっくん」「のんちゃん」と呼び合ってることに対して
「だらしないあだ名で呼び合うと
愛が深まります。ふたりは
ちょっとだけだらしない…」
透明度に打ちのめされる。
この洞察を踏まえ今一度『私の奴隷になりなさい』を
観てみるべきとひどく痛感する。あなたも僕も。