ゲスデゲス | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


ヒップ、ハグ、ハー。
ってのはこういうことなんだな。ドナルド・ダック・ダンの
バウンシーな重低音が全男子に告げたかったのはこれか!



もうそうにちがいない。そう決めた。



1995年はブルーハーツの10年後、ドーハの悲劇の
2年後で、ってことはアメリカW杯の1年後で
オアシスの『モーニング・グローリー』が全世界に
轟いた年。サッカーか音楽でしか振り返れない
自分史。薄い。
が熱い。僕は本上まなみを視界のはしっこで捉えてた
はずだが夢中とか大好きというわけではなかった。



なんでだ?


そんなはずあるか。何を躊躇い含羞んでたのか。
たいして気にも留めてなかったものが、年輪を重ね
突如として牙剥く
っていうのはよくある、というか拙ブロの主題のひとつ。
時空を超えてテンプルに喰らう見えないフックってのは
稀。そうでもないか。結構あるかも。多々あるかも。


鈍感というか遅感というか。