『シン・ゴジラ』がどれほどに素晴らしかったか
どれほど熱く説いても、周囲の反応は生温かく
「うん、うん」訊いてはくれるものの、その表情は
所詮怪獣映画だぎゃ?
くっそ、オレが唯一『シン・ゴジラ』を語り合えたの
オキャンひとり。実母。生みの母育ての母。貴美子。
吉高由里子似のオレの姪に熱心に誘われた
キャプママは、やはり気乗りがしないが
長谷川博己はまんざらでもないじゃない?私
…いや知らねえし。知りたくもないし。でもまあ劇場に
足を運んだ。「政府の右往左往がリアルで笑っちゃった」
ふうん。でも姪情報では上映後、高精細なゴジラ人形を
激しく欲しがり、劇場の物販でそれが売られていないことを
口汚く罵っていた。
んだそう。一子相伝。一卵性母子。
それはまあともかくオレは業を煮やしているのだ。
ネタバラします。
血眼で逃げ惑うあっちゃんの膝。

鑑賞時、リアルタイムでは感知できなかった。
不覚。不徳のいたすところ。前田敦子だぜ?
だから?(゚Д゚)ハァ?