『オカルト』の白石晃士監督、入魂の
86分ほぼワンカット。
予備知識なしで観始めて、アレ韓国だね?
キム・コッピ、スミダ。
ネットでの映画視聴は、観たいのが観れるとはかぎらぬ
もどかしさの一方で、こういう偶発的な血の泡立ち方。
DVDや劇場鑑賞とはまたちがう映画による、新しい浄化?
ヨバレ感、ミチビカレ感。
POVとかモキュメンタリーとか、手法についてはどうでも。
撮り手に思想と熱がありゃあ、映画はおのずと導くんだ。
託すんだオレに。
映画の未来と可能性を信じるなら
これと『オカルト』は観てくれ。