誰ぞこの倫敦のキャバ嬢風情のこの女?
と皆さんさぞや訝られてるでしょう。
いや、そうなんですけど、オレの守備範囲では
かなりササクレた、嗜好の極北にあらせられる
方で、まあ2015年11月にもなってシャーだの
ロットだの思いつめてる奇特か男はたぶん
オレひとりにちがいない。

ギターを下ろしてますます可愛い。右サイドで
思いきり見切れてる黄色い男は、Ashのフロントマン
にして珠玉のソングライター、かつてオアシスの
あのノエル・ギャラガーをして
「曲が書けるっていうのはつまりはこういうことだろ」
とまで云わしめた、またロックジャーナリズムからは
「ジェダイの正しき継承者、ルーク・スカイウォーカー」
になぞらえられ託された男、ティム・ウィーラー。
すみません。もっと見切れてください。

独尊。2015年11月19日日本時間午前二時現在
シャーロット・ハザレイと首っ引きなのは
地球上でたったひとり、オレだと宣言できるね。
この的外れで筋違いな集中力と編集力、いや
我ながらホレボレするなオレ。我想う、故に我
アリだね。

有りか無しかで云うなら。こちらは見切りません。
芸能組合のおふたりにはさまれ、羞恥と困惑に
苦笑うシャー。最高可愛い。加入時にはビッチだの
ウィッチだの、グルーピーからクサされ蔑まれた
シャーの、内に秘めた、素の純真。君は可憐な
君でいて。オレはここで君を想ふ。