とぼとぼあてのない発掘調査をしていたら
市川森一原作・脚本によるNHKドラマ
『私が愛したウルトラセブン』
で、アンヌ隊員、を演じるひし見ゆり子、を
演じてた。1993年の、田村英里子がだよ。
痛恨。観ってえ…

いまいちピンとこられないかもしれないかもだけど
四半世紀の太古の、田村英里子は一言。ヤヴァかった。
くっそ、と砂を噛むような思いで、これはVシネ?
『ピーチ白書 もっとおアツいのが好きっ!!』ってのに手を出したがリアルに
砂を噛んだ。ぺっ。
こんなもんじゃないこんなもんじゃない。

したらだよ彼女、その後ハリウッド進出を果たし
『HEROES』やドラゴンボールの実写化版とか
裕木奈江や工藤夕貴みたいな、ちょっとわかりにくい
フェーズの成功を、うんまあ収めてんだろな、うん。
僕は海外ドラマを嗜まないし、ドラゴンボールは
実写じゃないほうも覚束ないので、なんだか
手が出ない。もったいないオバケが出るよ。

何故手放した?ジャパン。
いや、こんなもんじゃねえんだよ彼女。なんでなんだよ?
一世を風靡した、カレンダーかなんかのふんどし姿が
どこにも見当たらない。
フゥオオオ…

TPPで田村英里子をどうにかできないのか?