小椋久美子のブルー | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


オリジナルのほうのシオはオグを「オグっち!」と
オグは「玲ちゃん…」と呼ぶ。温度差というか
主従?西高東低…うーん
もっと云や弱肉強食?
べつにどっちも好きじゃないけど、あけすけで豪気な
シオと、いんぐりもんぐりなオグ、みたいな図式は
好き。女子ふたりの、その後の明暗!とかゆわれたって
まあオグのほうはもはや下げ止まりだ。でもシオが明って
ほどのこともない。でもたぶんシオは勝ったと思ってる。
あの得意げな上からな感じは少し生意気さ。
「オグっちさあ、もっとガンガン行きなよウチみたいに」
「玲ちゃん…あたし…そんな…」
知らねえけど大好物だね、オレの想像では。



オグの本名はオグラじゃなくオグリで


オレは競馬はやらないし、小栗旬もやらない。ただ
オレはシオがオグを「オグっち!」と呼び捨てるその響き。
それが気に入った。ニックネームから本名をあぶり出す。
本末転倒だがオレはそれをやり、よんきびめ、や
四匹目はもう生まれ落ちて我が家に漂着するはるか太古より
「シオだぜシオ!オグシオだぜ!」と本末転倒を上塗りする。


命名倒錯。


キャプテン、この船は今どの絶海を漂う?自分でも何が
複雑怪奇な快感原則にヒットするのかがわからない。