彼女がティアラを着ける前 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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オワダ時代。



僕は彼女が好きだったに。


高学歴とか高キャリアはどうでもいいだに。
肝要なのは…
高反発と
高骨密度だて。



何不自由のなさが今にも弾け飛びそうな


きつきつ感。オレは雅子さん憧れてたわ。けどインディーズで
お気に入りのバンドがおるがや、メジャーデビューするがや
「あのバンドも終わりだて」ぬかす奴。アレと同じなんだわオレ。
ひろのみゃあに輿入れして、みゃあ様スミャアルが彼女のあの
どーらあソリッド感を殺したんだて。日に日に見る影も
なくなったに。彼女はオレんたあの日本のダイアナだったのに。
見てみりん、かつての焼きたてパンのようなほかほかな匂い。



だら?


ほいでも冷たいほっぺやひざや手の甲の感触を
想像してみりん。たまらんて。



大逆罪じゃん…


でも今の雅子さんのやつれた笑顔は
ほいでもアタシは誰のものでもにゃあて!」
って反骨なのだと願うね信じるね。