ドライブ | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


冬の夕は誰かを乗せて。何処まででも。
お乗りませんか
凍てつく夜のマイティマイティ・サウンドトラック。
オレのシェイクに飛び乗れえ!もいいけどもっと
深い藍色の時間へ、僕のフィットにお乗りませんかね。
歪んだギターでしか泣かせられない夜もありゃあさ
エレピにもどかしい背中を押されたい夜もあるよ。



尾を引いて走り去ろう


何度も云いますがね、初期の達郎は届かぬ想いの
呪詛、振り向かれない恨みつらみ妬み嫉みの塊ですよ。
絶望ビリー級の。夏や島の人じゃないです。はじめ
達郎はクリスマスの風物詩じゃないです。運転しながら
オレはアゴ上げて歌います、そして少し泣きますよ。


美奈子もね。ふたりのスキャットに乗りませ。