それでもボクはやってない | キャプテンニッポンのソウル温泉

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長々な法廷劇だけど、ボクが加瀬亮だったら
ああ絶対示談には持ち込まんよ。暴れるだろうな。
でも早々に疲弊して、何がどうでもよくなって
「ええ、もうそれで」いいんですか?「それで」。
ルックスがおよそカセリョーから程遠いボクですら
色々自分に置き換え当て嵌め、観た。でも本当を
嘘と断罪されることもだけど、嘘ばかりつき倒して
もう嘘が嘘じゃなくなっている極悪人が蔓延ってる
だろ?フツーに世でのしちゃってる彼らは誰が裁く?



手癖のキャスティングは嫌いと書いた。

『Shall we?』にも無理くり出してたじゃん。


ああ美砂、美砂でも美沙でも好っきやで!って
清水美砂への粘着が伝わってくる、周防正行の


それはもはや指癖。この人、ぜってー草刈さんが
寝静まったその横で「ミサ~ミサ~後生やで~
忘れられへんのんや~」と呟きながらシコふんでる。
ケレンの人のようで、じつは正統なる映画監督だ。



男代表。男の人生ってのは。


清水美砂を諦めなきゃいけない大前提の上での
草刈民代か原日出子かって、残酷な三択だからさ。





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